記事検索結果

シュプリンガーネイチャー、転換契約を単科大に拡大 OA論文2倍（2024/1/18 科学技術・大学２）

各大学が出版社と結ぶ転換契約は、従来のジャーナル購読料に対し、購読者以外も論文閲覧ができるOA出版料を組み合わせた料金体系に転換するもの。... 両契約を合わせ24年は1900報以上のOA出版が予想さ...

大学図書館連合、蘭出版社と転換契約学術研究論文のOA促進（2023/10/20 科学技術・大学）

大学図書館コンソーシアム連合(JUSTICE=ジャスティス)とオランダの大手学術出版社エルゼビアは、学術研究論文のオープンアクセス(OA)促進に向けた転換契約の...

オープンアクセスの転換契約、先進大学から国挙げた戦略に（2023/8/16 科学技術・大学）

日本の研究を世界に発信多様な人が研究成果を活用できる「オープンアクセス」(OA)に向けて、大学と世界的な論文雑誌の出版社の間で「転換契約」が進みだした。... 転換...

CSTI、論文OAで基本方針国を挙げ出版社と交渉へ（2023/8/11 科学技術・大学）

大学・研究機関の負担軽減内閣府の総合科学技術・イノベーション会議(CSTI)は誰もが無料で学術論文を読めるオープンアクセス(OA)...

論文誌の転換契約、東工大が仕組み変更研究者が一部費用負担（2023/8/4 科学技術・大学）

転換契約は論文出版社に大学図書館が購読料を払う従来の方式から、研究者がAPCを払うオープンアクセス(OA)出版にシフトする契約。OA出版によって研究者は論文を無料公開でき、企業人や他分...

東大など10大学、研究論文誌の転換契約オープンアクセス推進（2022/11/24 大学・産学連携）

これにより参加大学の研究者からOA出版される論文数が4倍以上になる。 ... 近年は研究者の著者側が、OAで閲覧無料のウェブ論文を発信することを認める「OA出版モデル」へシフトしつつ...

東北大など、米学術誌と転換契約論文引用増に期待（2022/2/23 科学技術・大学）

東北大学、東京工業大学、総合研究大学院大学、東京理科大学は、学術雑誌の大手出版社ワイリー(米ニュージャージー州)と、オープンアクセス(OA)を推進する「転換契約」の覚書...