- トップ
- エレクトロニクスニュース
[ エレクトロニクス ]
(2015/12/9 05:00)
シャープの経営危機が再燃して約1年。資産売却や人員削減に踏み込んだが、将来を見据えた再建策はまだ見えない。前回の経営危機後の2013年半ば―14年半ばは複数社からの出資、銀行支援、公募増資で乗り切った。抜本改革のチャンスだったが、疑問視される「液晶一本足打法」を続けた。14年9月...
(残り:757文字/本文:897文字)
(2015/12/9 05:00)
※このニュースの記事本文は、会員登録 することでご覧いただけます。
ログインするとこんな内容・詳細が読めます
- かつて電機大手で「末っ子的」存在だった同社は、液晶で圧倒的な名をはせた。その成功体験から歴代トップが続けた「液晶の次も液晶」の判断ミスが没落を招いた。
Journagram→ Journagramとは
PR
エレクトロニクスのニュース一覧
- NEWS拡大鏡/太陽誘電、MLCC攻勢−スマホの次は車載・産機向け(16/02/02)
- ローム子会社、FeRAMを量産出荷−記憶保持、単4充電池で11年(16/02/02)
- 展望2016/タイコエレクトロニクスジャパン社長・上野康之氏(16/02/02)
- コンテックなど、描画能力高めた電子看板プレイヤー(16/02/02)
- 第58回十大新製品賞/本賞−富士電機(16/02/02)
- リコー、今3月期売上高下方修正−2兆2500億の見通し(16/02/02)
- シャープ、一般社員の基本給減額を延長(16/02/02)
- 富士通、100%出資子会社の株式49%をトランスコスモスに売却(16/02/02)