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(2017/12/20 05:00)
光陽産業(東京都品川区、大山健二郎社長、03・3787・3411)の安部常弘管理部総務グループ課長と第二営業部東京営業所の片岡賢一係長は19日、日刊工業新聞社(東京都中央区)を訪れ、井水治博社長に歳末義援金33万48円を手渡した。義援金は東京都共同募金会(赤い羽根募金)などに取り次ぐ。
光陽産業は都市ガス用ガス栓やバルブなどの製造業。歳末義援金は光陽産業が従業員から寄付金を募って、日刊工業新聞社に預託しており、2017年で49回目となる。
安部課長は「18年には50回目を迎える。東京都品川区にある本社のほか、新潟県内にある工場も含めて寄付金を募っている。今後も企業としてバックアップしていきたい」と話した。
(2017/12/20 05:00)