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[ 科学技術・大学 ]
(2015/12/9 05:00)
農業・食品産業技術総合研究機構農村工学研究所は、局地的豪雨による雨量などを観測し、地域の自主防災を促す簡易装置を開発した。住民や自治体関係者らは地区単位の測定情報を携帯端末で閲覧できる。観測器は1台50万円程度と安価で観測網を構築しやすい。自治体による避難勧告の判断基準や住民に自...
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(2015/12/9 05:00)
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- 農業・食品産業技術総合研究機構は、局地的豪雨による雨量などを簡易に測定できる装置を開発した。地区単位の情報を携帯電話で閲覧でき、避難勧告などのツールとして活用が見込める。