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[ 科学技術・大学 ]
(2015/12/17 05:00)
【浜松】静岡大学電子工学研究所の川人祥二教授、徐雄(ソミンウン)特任助教の研究グループは、平均ノイズレベル(電子数換算)0・27と、世界最高レベルの相補型金属酸化膜半導体(CMOS)イメージセンサーを開発した。暗所での、ごく微弱な光を検知できる。監視カメラや細胞などを観察する生物...
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(2015/12/17 05:00)
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- 静岡大学は、世界最高レベルの相補型金属酸化膜半導体(CMOS)イメージセンサーを開発した。暗所でごく微弱な光を検知できる。監視カメラや生物顕微鏡として2016年の実用化を目指す。
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