- トップ
- 商社・流通・サービスニュース
- 記事詳細
[ 商社・流通・サービス ]
(2017/9/4 05:00)
SGホールディングス(HD)傘下の国内物流事業会社、佐川グローバルロジスティクス(東京都品川区、森下琴康社長、03・3768・8501)は、無線識別(RFID)を用いた入出品検品業務で、約8倍の生産性向上を確認した。6月から埼玉県東松山市の大型物流施設「東松山SRC」で受託するアパレル企業コーエン(東京都港区)の業務で導入を始めていた。
コーエンはサプライチェーン最適化のためにRFIDを導入しており、これを佐川の検品業務でも活用した。入荷、出荷の検品工程にゲート式の読み取り機を設置。従来に比べて入荷で7・8倍、出荷で8・9倍の生産性向上に成功し、省人化を実現した。
(2017/9/4 05:00)
商社・流通・サービスのニュース一覧
- スカイマーク、民事再生手続き終了-5年内に再上場目指すも共同運航メド立たず(動画あり)(16/03/29)
- 市場をつくる/JFEエンジニアリング常務執行役員・川畑篤敬氏‐鋼構造物(16/03/29)
- 国交省、来年度から5年間システム開発を支援−船の安全IoTで向上(16/03/29)
- イオン東北、全40店にセミセルフレジ導入−携帯端末活用も対象拡大(16/03/29)
- JR西日本、研修センター完成−鉄道技術の基礎学ぶ(16/03/29)
- 京急、本社を横浜に移転(16/03/29)
- ラオックス、千葉にアウトレット免税店を年内開業(16/03/29)
- コンビニ、日本郵政と提携加速‐利便性でサービス差別化(16/03/29)
- 2月の外食売上高、3カ月連続前年上回る(16/03/29)