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東京産業人クラブ会長 寺町彰博
（THK株式会社 代表取締役社長）
【重要なお知らせ】
2024年（令和6年） 5月 8日 水曜日（仏滅）
東京産業人クラブの前身の日本工業会が１９５５年（昭和３０年）１１月に、１００社を超える中堅・中小企業経営者が集まって発足しました。以来、日刊工業新聞社が事務局となって中堅・中小企業経営者の抱える課題をとらえ、講演会、研究会、工場見学会、国際交流などの情報提供によって会員の皆様の経営に役立つような事業を展開してきました。東京産業人クラブには支部組織として、女性部会、東東京マネジメント研究会、城北産業人クラブ、東京産学交流会（通称：サザンクロス）があり、東京産業人クラブと連携しながら、それぞれ活発に活動を行っています。
東東京マネジメント研究会（通称＝マネ研）は、1994年4月に東京・城東地区の中堅・中小企業を中心に約35社・団体・個人で構成する異業種交流会です。会員は多種多様で日本経済を支える企業が集まっています。同会は会員が共同で新製品開発や新事業立ち上げなどを目指す組織ではなく、会員企業の経営者らが互いに研さんしながら親睦を深めることで本音の交流を図れるのが最大の特徴です。
東京産業人クラブ女性部会は、産業界をはじめ各界で活躍している著名人を招き、政治、経済、外交、産業、科学技術、文化などの、その時々の問題をとらえて、企業経営に役立つ講演会・懇親会を隔月で開催しています。また、東京産業人クラブ女性部会のような温かい心の交流ができる集まりは他にはないと思っています。ここに来ると心が休まる、元気がもらえるそんな「オアシス作り」をご一緒にしてまいりましょう。
城北産業人クラブは、主に東京・城北地域に事業所を構える産業関係者の交流会組織で、東京産業人クラブの支部組織として活動しています。経営やモノづくりに関する講演会、セミナーをはじめ、試験研究期間やハイテク企業の最先端の生産現場など企業経営に役立つ工場見学会や他の地域の中小経営者との交流会など、会員相互のコミュニケーションに重点を置き、企業経営に役立つ情報の提供や人的ネットワーク構築の架け橋となります
事務局：日刊工業新聞社東日本支社 TEL 03-5644-7284
東東京マネジメント研究会（通称＝マネ研）は、1994年4月に東京・城東地区の中堅・中小企業を中心に約35社・団体・個人で構成する異業種交流会です。会員は多種多様で日本経済を支える企業が集まっています。同会は会員が共同で新製品開発や新事業立ち上げなどを目指す組織ではなく、会員企業の経営者らが互いに研さんしながら親睦を深めることで本音の交流を図れるのが最大の特徴です。
会長メッセージ
異業種交流会で最も大切なのは、会員相互の心のつながりだと思います。仲良くなければ本気・本音で語り合えません。「同業」ではなく「異業種」の交流であるからこそ、企業の規模や業種を問わずに互いが認め合っています。大風呂敷を広げて日本経済を語り合うという会員は少なく、城東地区という地元の身近な企業同士が胸襟を開き、親睦を深めているのがこの会の特長です。
当研究会は工場見学会、ゼミナール、講演会、ゴルフ大会など年間行事として実施し、自己研鑽と会員間の交流を進めています。中でも工場見学会は有意義です。整理整頓された模範的な工場を目の当たりにして、見学後に自社に取り入れた会員もいるほどです。
当研究会はメディアが事務局となっているため、産業界を取材している記者から生の情報を得られる利点があります。テレビに出演するような著名な評論家とは異なり、本音の話を聞ける点に良さがあります。
当研究会は、次代を担う若者にも魅力を持ってもらえる会にしたいと考えています。若者の新しい視点から既存会員が学べることは多く、会をさらに活性化させる必要があるからです。従来の異業種間に加えて世代間の交流も深めていきたい。フランクに語り合える会であり、若者にも興味を持って頂きたい。そのためにも、ゼミナールの開催頻度を高めるなど、会の魅力をさらに高めていく計画を進めています。
他方、２０１２年には東京電機大学が足立区に、翌２０１３年には東京理科大学が葛飾区に新キャンパスを開設しました。こうした大学との交流も非常に大切なことだと思っています。有益な産学交流についても今後は積極的に行っていきたいと考えております。
会長
山田 雅英 氏 （山田マシンツール社長）
副会長
渡辺 利彦 氏 （関東メカニカル社長）
親睦部会
部会長
久保 克 氏 （京和工業社長）
副部会長
桑原 忠雄 氏 （ワコーエンジニアリング社長）
交流部会
部会長
髙橋 文治 氏 （ノア社長）
副部会長
水谷 典央 氏 （水谷電機工業社長）
21世紀部会
部会長
鈴木 賢一 氏 （アルタン社長）
副部会長
三宅 尚史 氏 （昭電総務部長）
総務部会
部会長
西木 秀麿 氏 （東京経営者協会）
副部会長
石川 智史 氏 （島田法律事務所）
最高顧問
嶋田 貫一 氏 （高橋木箱製作所社長）
顧問
折原 征一 氏 （折原製作所社長）
設立
1994年4月
企業会員数
33名
東京産業人クラブ女性部会は、産業界をはじめ各界で活躍している著名人を招き、政治、経済、外交、産業、科学技術、文化などの、その時々の問題をとらえて、企業経営に役立つ講演会・懇親会を隔月で開催しています。また、東京産業人クラブ女性部会のような温かい心の交流ができる集まりは他にはないと思っています。ここに来ると心が休まる、元気がもらえるそんな「オアシス作り」をご一緒にしてまいりましょう。
会長メッセージ
経済の産業構造が大きく変化する中、ソフト化・サービス化に伴い、女性起業家がたくさん誕生しました。女性部会の会員は約50社、とりわけ経営経験の長い経営者が多く、活発な事業が展開されています。
女性部会では、女性の社会的地位の向上と日本の新しい経済秩序の形成のため、女性経営者の経営環境整備を目的に調査、研究、交流を実施し、女性経営者同士の連携を積極的に行います。また、産業人クラブの活動を通じ、会員相互の健全な発展を図るとともに、産業人としての社会福祉に貢献します。
会の紹介
女性部会は平成9年(1997年)に現会長の桜ゴルフ佐川八重子社長を代表に設立し、２０年以上が経ちました。
会長 佐川 八重子 （株式会社桜ゴルフ 社長）
幹事 中西 春美 （成増運輸株式会社 社長）
原田 純子 （株式会社メルヘン 社長）
谷口 郁子 （イムノエイト株式会社 社長）
手島 京子 （株式会社サン・エンジニアリング 社長）
笹川 祐子 （株式会社イマジンプラス 社長）
城北産業人クラブは、主に東京・城北地域に事業所を構える産業関係者の交流会組織で、東京産業人クラブの支部組織として活動しています。経営やモノづくりに関する講演会、セミナーをはじめ、試験研究期間やハイテク企業の最先端の生産現場など企業経営に役立つ工場見学会や他の地域の中小経営者との交流会など、会員相互のコミュニケーションに重点を置き、企業経営に役立つ情報の提供や人的ネットワーク構築の架け橋となります
（付則）本会則は平成１８年４月１日から施行する。
会長 ＴＨＫ株式会社 社長 寺町 彰博
副会長 大崎電気工業株式会社 会長 渡邊 佳英
理事長 株式会社 日刊工業新聞社 社長 井水 治博
常務理事 株式会社 日刊工業新聞社 取締役東日本支社長 竹本 祐介
常任理事 株式会社コア 会長 種村 良平
同 株式会社 峰製作所 社長 峰 敏晃
同 八洲電機株式会社 相談役 落合 憲
同 株式会社 桜ゴルフ 社長 佐川 八重子
同 鉄道機器株式会社 会長 吉田 宏
同 有限会社 高橋木箱製作所 社長 嶋田 貫一
理事 ＪＵＫＩ株式会社 社長 清原 晃
同 日本機器鋼業株式会社 社長 相川 和宏
同 三國機械工業株式会社 社長 清水 忠憲
同 株式会社 関東メカニカル 社長 渡辺 利彦
同 山田マシンツール株式会社 社長 山田 雅英
同 坂口電熱株式会社 社長 蜂谷 真弓
同 ミツヤ送風機株式会社 社長 山内 健
同 山一興産株式会社 社長 柳内 光子
同 古賀オール株式会社 社長 古畑 勝茂
同 株式会社 宇野澤組鐵工所 会長 宇野澤 虎雄
同 株式会社 南武 会長 野村 和史
同 株式会社メルヘン 社長 原田 純子
同 東成エレクトロビーム株式会社 社長 上野 邦香
監事 平和テクニカ株式会社 社長 小池 達夫
同 株式会社ケーエムエフ 会長 小島 浩光
顧問 愛知産業株式会社 会長 井上 裕之
事務局長 株式会社 日刊工業新聞社 東日本支社次長 豊田 国寿
