自動車
浜松ホトニクスなど、レーザー核融合で中性子の繰り返し発生に成功
【浜松】浜松ホトニクスはトヨタ自動車などと共同で、レーザー核融合反応による中性子の繰り返し発生に成功した。民間企業では初めてという。レーザー核融合は安全で化石燃料に頼らない次世代エネルギー技術として、国家プロジェクトや大学で原子力発電所並みを想定した大規模開発が進むが、今回の成果は工場や事業所レベルの小規模レーザー核融合発電システム開発の第一歩となる。開発過程の技術も燃料電池研究や医療分野への応用が期待される。
実験は浜松ホトニクスとトヨタ自動車、豊田中央研究所(愛知県長久手町)、光産業創成大学院大学(浜松市西区)が共同で実施。浜松ホトニクスがコア技術となる大出力のドライバーレーザー「フェムト秒レーザーシステムHAMA」を開発した。
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