記事検索結果

ラクオリア創薬、来春に研究開発100人体制−新薬開発を迅速化（2008/8/29）

同社は独立にあたりファイザーから疼痛(とうつう)と消化管疾患を中心とする15の新薬に関する研究開発計画(ポートフォリオ)を譲り受けた。

エーザイは30日、ドイツのスターダ(フランクフルト)が開発した糖尿病性神経因性疼痛(とうつう)治療剤「α―Lipon300STADA」(一般名α―リポ酸)...

ヤンセンファーマ、経皮吸収型がん疼痛治療剤を発売（2008/7/16）

ヤンセンファーマ(東京都千代田区、03・4411・5964)は経皮吸収型持続性がん疼痛(とうつう)治療剤「デュロテップMTパッチ」(一般名フェンタニル)...

ファイザー、中央研究所が独立−「ラクオリア創薬」に（2008/7/4）

新会社は、疼痛(とうつう)と消化管疾患の2領域の創薬研究ビジネスを中核にする。

経営ひと言/ヤンセンファーマ・関口康社長「痛みに意見を」（2008/4/12）

「欧州では日本の5倍の疼痛(とうつう)治療薬が使用されているが、日本は01年から見ても市場はほとんど拡大していない」と疼痛治療の遅れを指摘する。

塩野義製薬と帝國製薬、テルモ、ヤンセンファーマの4社は、日本のがん性疼痛(とうつう)緩和の普及・推進を図るため「がん性疼痛緩和推進コンソーシアム」を設立した。

持田製薬、新中計を発表−重点領域に資源集中（2008/4/2）

選択と集中を進めコア領域の糖尿病と肥満、サブコア領域の慢性疼痛にリソースを集中する。

ヤンセンファーマ・協和発酵、共同販売契約を解消（2008/3/7）

ヤンセンファーマ・協和発酵は、経皮吸収型持続性がん疼痛治療剤「デュロテップパッチ」の共同販売に関する契約を31日付で解消する。

エーザイ、2011年度国内売上高を4200億円に上方修正（2008/3/5）

08年度は乳がん治療剤「E7389」、重症敗血症治療剤「E5564」、パーキンソン病・神経因性疼痛治療剤「E2007」、アリセプトの小児向け有用性追加・新剤形の承認取得を最優先4項目と決め、2011年...

武田薬品、抗がん剤とバイオ医薬品開発で米社と提携（2008/2/5）

今回のライセンス契約は、抗がん剤の「モテサニブ」を含むがん、炎症、疼痛(とうつう)領域の13品目が対象。

持田製薬と米ワイス(ニュージャージー州)は、持田薬が創製した新規疼痛治療薬候補物質「TRPV1拮抗薬」でライセンス契約を締結した。... TRPV1拮抗薬は、炎症や神経障害による疼痛を...