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世界をつかめ!日米アジアのハイテクVB(14)細菌感染予防製品（2009/7/20）

従来の殺菌製品は、アルコール、ヨウ素、クロルヘキシジン、ベンザルコニウムブロマイドや抗生物質などを含んでいるが、抗生物質の過剰投与による薬物耐性をもつ細菌の出現や、クロルヘキジンやベンザルコニウムブロ...

産総研、光周波数の“ものさし”高精度に−国家標準に指定（2009/7/17）

これまでの日本の国家標準は1983年に指定された産総研の「ヨウ素安定化ヘリウムネオンレーザ」で、光周波数コム装置が4代目。

クラレアクア、排水処理で新事業−有価物を回収・再流通（2009/7/15）

新事業はこれに加えて、シリコンインゴット(塊)の製造工程で発生するホウ素、フッ素、ヨウ素、リンなどの有価物も回収する。

九州工大、植物の色素使い太陽電池開発へ（2009/5/25）

ヨウ素を含む電解液と白金などを使った対向電極を重ね合わせるのだ。

缶製品で行う表面処理を施すことでヨウ素電解液に対する防食性が向上し、「電子の漏れ(逆流)を抑える」(同)ことで変換効率を高めた。

分子研、レーザー光でピコレベルの超微小加工に成功（2009/2/25）

被加工物はヨウ素原子。... 10兆分の1秒の照射時間で、レーザー光2発をヨウ素分子に照射。

ここにヨウ化リチウムなどのハロゲン化リチウムを導入すると、高温下でリチウムイオン伝導を起こす結晶構造を室温まで安定的に保つことができた。 ... 今回、錯イオンの一部をヨウ素イオンで置き換える...

新社長登場/ポラテクノ・福島良昭氏「車載用製品開発に力」（2008/8/8）

偏光板は光学性能に優れるヨウ素系と、耐熱性が高い染料系に分かれるが、ポラテクノは後者に強みを持つ》「我々は、中小型の偏光板に特化している。

Jパワー、進む太陽電池開発−低コスト「色素増感型」に力（2008/7/4）

その一方でヨウ素を含んだ電解液を必要とする構造上、耐久性での課題が多いのも事実。

丸和ケミカル(富山県高岡市、0766・22・6672)は除菌効果があるヨウ素をナイロン糸に染みこませて編み上げた靴の中敷き「ヨウ素ハニカムインソール」を7月に発売する。

2025年には日本が資源大国に−三菱総研が構想（2008/2/19）

同様にヨウ素やレアメタル類の回収も可能だ。

理研、電導性と絶縁性有機分子を活用したナノワイヤ開発（2008/1/11）

ナノワイヤ作成に利用した物質は電導性有機分子のテトラチアフルバレン誘導体と、絶縁性の含ヨウ素中性分子およびハロゲン化物イオンなど。