記事検索結果

ノエビア、奈良先端大と共同で美容液を開発（2009/12/15）

カラハリスイカに含まれるアミノ酸の一種「L―シトルリン」を化粧品原料として開発、ノエビアが紫外線による肌のダメージに効果があることを実証した。

シーリア総合研、化粧品の製販との連携強化（2009/9/9）

同社は2008年にマッチングサイト「コレダBANK」の提供を始めており、販売会社向けに化粧品製造会社の企業情報などを配信してきた。... 製造会社などが自社技術や最新化粧品原料、商品企画の提案など、さ...

カネカ、微生物由来の天然界面活性剤事業に参入（2009/8/31）

製品化の第1弾として昭和電工から譲受した技術を基に化粧品原料のサーファクチンナトリウム(SF)の販売を始めた。化粧品や洗浄剤原料など幅広い分野の製品開発に乗りだす。... 化粧品やトイ...

サティス製薬を通じて化粧品メーカーなどに秩父産の柿渋を広くPRし、地域産業活性化につなげる考え。 ... 同社はこれまでに埼玉県産クリ渋皮から抽出した抗酸化エキスを開発するなど、国産天然素材に...

鹿児島県工技センターなど、シラスバルーン製造装置を開発（2009/7/22）

シラスバルーンの原料になるシラスは粒子の大きさなど一定の品質が必要。従来は一部地域のシラスしかシラスバルーンの原料にできなかったという。 ... 大きさにより骨材や砂、化粧品原料などとしての利...

【奈良】サンローズエイジ(奈良市、新田善信社長、0742・44・1647)は、敏感肌向けの化粧品の原料となる孟宗竹(もうそうちく)エキス「オルゴンα」を開発した。......

東京農工大、サメのアンモニア臭除去技術を開発（2009/6/24）

東京農工大学と共同研究を進めてきたホソカワ粉体技術研究所(大阪府枚方市)が化粧品原料を、中華・高橋(東京都中央区)が機能性食品をそれぞれ発売する。 ... ホソ...

勝つ/サティス製薬(1)化粧品素材を3000種（2009/5/12）

天然由来の化粧品を開発するための基になる、いわば原料の宝石箱だ。サティス製薬は創業以来、肌に優しく、安全性の高い化粧品原料の開発を追求し続けてきた。... 天然由来の化粧品原料を使用している...

「今後の高齢化社会を考えた時、機能性化粧品原料分野は有望市場。

日光ケミカルズ、化粧品産業技術展にて原料展示（2009/2/23）

日光ケミカルズ(東京都中央区、03・3662・0371)は、パシフィコ横浜で3月4日から開催する第4回化粧品産業技術展に「ナチュラル&リバイタル」をテーマに出展する。植物系油剤...

キタマ、水溶性食物繊維を販売‐食品・化粧品業界を開拓（2008/10/30）

整腸作用を持つほか、高い保水性を生かせば化粧品原料などに応用できる。... 販売するイヌリンは、テキーラ原料として知られるアガベ(リュウゼツラン)から得る。... 今後は化粧品や健康食...

岐阜大と長良サイエンス、植物セラミドの大量精製に成功（2008/9/29）

健康食品や化粧品原料などに使用されているが、通常、わずかな量しか採取できないうえに不純物を多く含み、従来の精製技術では含有率が3―5%のものしか精製できなかった。

大学では生物工学を学び、化粧品原料メーカーに入社。会社員として働きながら趣味で始めた化粧品を紹介するメールマガジンが「予想外の反響を呼び、女性たちの生の声に心が動いた」。「起業したい」という...

【熊本】グリーンサイエンス・マテリアル(熊本市、金子敏和社長、096・289・7770)は、藻類のスイゼンジノリから抽出した多糖類「サクラン」を化粧水や美容液の原料として10月にサンプ...

サンローズエイジ、竹酢液を化粧品原料として拡販（2008/9/9）

【奈良】サンローズエイジ(奈良市、新田善信社長、0742・44・1647)は、伐採竹をリサイクルして製造した竹酢液を、化粧品原料として拡販する。... 外資系大手化粧品メーカーに、竹酢...

“食”荒波越え(12)日清オイリオグループ社長・大込一男氏（2008/3/7）

―原料高の先行きをどう見ていますか。 ... 「始動の年が(原料価格急騰など)大変な状況だった。... 化粧品原料については中国、欧州などで販路を整備しており、販売に弾みをつけ...

欧州市場での化粧品原料販売などの拠点とし、2010年度をめどに、欧州市場での売上高を現在の5倍の10億円に引き上げる。