記事検索結果

昨年の世界の半導体売上高、9.9%増−2年連続で最高（2015/2/5）

製品別では、スマートフォンやデータセンター向けの需要が強いDRAM(記憶保持動作が必要な随時書き込み読み出しメモリー)など記憶用半導体が18・2%増と好調だった。

昨年の世界半導体売り上げ見通し、7.9%増−スマホ向け好調続く（2015/1/14）

製品別ではDRAM市場が13年に引き続いて活況を呈した。供給不足に伴い価格が高止まりし、DRAMの売上高は13年から31.7%増の成長となった。

パワー半導体「新たな地平」−“日の丸”、最後の砦死守へ（2015/1/1）

■高機能品を強化プロセッサーやDRAMといった分野では、米国や韓国、台湾メーカーに対して敗北した日本の半導体メーカーだが、パワー半導体分野では依然として存在感を示している。

東芝、韓国SKと和解（2014/12/22）

DRAMの供給契約や特許クロスライセンスの契約期間延長のほか、次世代露光装置の技術を共同開発する。

栗田、韓ハイニックスから超純水供給事業を受注（2014/12/10）

ハイニックスが韓国内に建設するDRAM工場に、栗田が約数十億円を投じて超純水製造装置を設置する。

ニコン、微細加工能力と生産性を向上させたArF半導体露光装置を発売（2014/11/27）

中央演算処理装置(CPU)やDRAM、NANDといった半導体全般の生産工場向けに提案する。

東京エレクの4―9月期、営業黒字−半導体製造装置が好調（2014/10/30）

「スマートフォンなどモバイル機器の需要増を背景に、DRAMやNAND型フラッシュメモリー向けの半導体装置販売が堅調」(原田芳輝取締役執行役員)という。

今年の半導体向けシリコンウエハー出荷面積予測、最高の94億1000平方インチ（2014/10/15）

スマートフォン向けのNAND型フラッシュメモリーやDRAMの伸びがけん引している。

基盤技術で勝ち抜く(101)豊光社−パワー半導体、非破壊検査（2014/8/29）

【サポイン事業採択/エネルギー社会に対応した高機能パワーデバイスの高信頼性を確保する超小型電流センサ及び製造ライン向け検査装置の開発】わが国唯一のDRAMメーカーだった旧...

北九州学研都市・産学連携事例PART2(5)豊光社（2014/8/6）

【パワーデバイス用電流センサーと検査装置】わが国唯一のDRAMメーカーだった旧エルピーダメモリ(現マイクロンメモリジャパン)が米国資本の傘下に入るなど、半導体産業に...

新刊/西村吉雄著『電子立国は、なぜ凋落したか』（2014/7/28）

しかし、今や韓国や台湾勢の後塵(こうじん)を拝し、DRAMメーカーは1社もなくなり、日本の電子産業は貿易赤字に転落した。

中央大と米ナンテロ、CNTで半導体メモリー（2014/6/13）

ハードディスク駆動装置(HDD)などの外部記憶装置だけでなく、メーンメモリーとしてDRAMなどの置き換えも可能だという。

東工大など、300ミリメートルシリコンウエハーを薄型化（2014/6/10）

2ギガビット(ギガは10億)容量の半導体メモリー(DRAM)が搭載された厚さ775マイクロメートルのウエハーの厚さを、200分の1となる4マイクロメートルまで薄くするこ...

東北大と東京エレク、MRAM素子の高精度加工エッチング開発−微細・高集積化に道（2014/6/10）

MRAMはDRAMの約5倍の高速動作が可能で、消費電力はフラッシュメモリーの約10分の1。

経産省、半導体復活へ異業種連携−共同組織で新事業（2014/5/29）

日本の半導体産業は1980年代後半、DRAM中心に世界市場で過半のシェアをもっていた。

深層断面/「営業秘密」流出防げ−保護規定、明確化を（2014/3/17）

一方で現在、協力関係にあるDRAMの調達や次世代メモリー開発など提携関係は維持していく。... モバイル機器向けでは同メモリーとDRAMを組み合わせて供給するニーズが高まっており、2年前のエルピーダメ...

日本電子材料、MEMSプローブカードでDRAM市場に参入（2014/3/3）

日本電子材料は2014年、微小電気機械システム(MEMS)技術を用いた半導体試験装置のプローブカードでDRAM市場に参入する。DRAMは狭ピッチ、多ピン化を背景に、MEMSプローブカー...

天駆ける−素材メーカートップに聞く(19)JSR社長・小柴満信氏（2014/2/4）

ただDRAMの平均価格の上昇もあり金額ベースでは半導体市場は伸びており、14年は数量ベースも伸びると期待したい。

日本電機の底力(3)デバイス立国への道−パワー半導体で優位維持（2014/1/9）

また国内唯一のDRAMメーカーだったエルピーダメモリも13年7月に米マイクロン・テクノロジーの傘下に入った。

日本電機の底力(1)用途開拓・技術開発で反転攻勢（2014/1/1）

東芝はDRAMの失敗を生かしてNAND型フラッシュメモリーに経営資源を集中させて韓国サムスン電子と世界トップを争う。

カレンダーから探す

ソーシャルメディア

電子版からのお知らせ

日刊工業新聞社トピックス

セミナースケジュール

イベントスケジュール

おすすめの本・雑誌・DVD

企業リリース Powered by PR TIMES

日刊工業新聞社関連サイト・サービス

日刊工業新聞電子版について

日刊工業新聞社について

日刊工業新聞社ソリューションガイド

マイクリップ機能は会員限定サービスです。