アクリル樹脂原料のメタクリル酸メチル(MMA)の市況高が続いているほか、ディスプレー関連フィルムなども好調なため。

住友化学は24日、表面に多色表現が可能なアクリル樹脂製の透明導光板(写真)を開発したと発表した。... 同一面で多色表現できるアクリル樹脂製の導光板は世界で初めてだという。 &...

参加者は板金とアクリル樹脂で表示部分の加工から、組み立て、検査工程までの製造現場を見学。アクリル樹脂の研磨に挑戦した。

ポライトテクノ 遺骨の一部を小型カプセルに入れてアクリル樹脂で封印する納骨具「クリスタルメモリー心晶」の受注を始めた。

高い耐食性などを訴求し、ドアトリムなどの樹脂製部品やエアコンの吹き出し口部品などでの採用を見込む。... 開発したUV電着塗料「エレコート」は、性質の異なる複数のアクリル樹脂を配合して分子間の架橋密度...

三菱ケミカルは絶好調なアクリル樹脂原料のメタクリル酸メチル(MMA)事業が思わぬ逆風に見舞われている。... 生産能力はモノマーが世界最大の年25万トン、アクリル樹脂成形材料(...

装置は内側中央に磁気センサーや回路などを配置した凸型アクリル樹脂製計器カバー、無線通信ボックスとデータを管理するソフトで構成。

原料の帝人のリン系難燃剤や大丸興業が扱う特殊アクリル樹脂の組成を最適化し、環境負荷の高いハロゲンを含まないアクリル系の塗料で初めて、高い透明性と難燃性を両立した。

競合他社も準備着々 住友化学はアクリル樹脂原料などを製造するシンガポール工場でプラント制御にAIを活用する。

第一が有機微粒子、アクリル樹脂、コンパウンド製品、第二が紫外線(UV)硬化樹脂、シリコン樹脂、ホットメルト樹脂を担当し、専門性を高める」 ―全社的に研究開発の軸足を機...

住友化学はアクリル樹脂原料などを製造するシンガポール工場でプラント制御にAIを活用する。

アクリル樹脂原料のメタクリル酸メチル(MMA)や石油化学品など基盤素材関連が全体を引っ張った。

レーザーで開けた微細な穴に樹脂を浸透させて固める。... 杉に1平方メートル当たり30分で直径40マイクロメートル(マイクロは100万分の1)の穴を約50個開けてアクリル樹脂を浸透させ...

三菱ケミカルがサウジ基礎産業公社(SABIC)との合弁でサウジアラビアに建設中だったアクリル樹脂原料のメタクリル酸メチル(MMA)プラントが、8月に...

三菱ケミカルはアクリル樹脂原料プラントの稼働時期を直近計画の2020年から22年に遅らせるほか、三井化学も自動車向け合成油工場などを先延ばしする。... 三井化学は15年頃から自動車向けで需要旺盛な合...

DICは12日、合成樹脂を手がける北陸工場(石川県白山市、写真)にマルチ反応釜を導入したと発表した。... 北陸工場では塗料や粘着剤、電子材料などに使われるアクリル樹脂やウレタン樹脂な...

住友化学はアクリル樹脂成形材料「スミペックス」の価格を1キログラム当たり45円引き上げる。

旭化成はアクリル樹脂全品種の価格を1キログラム当たり30―50円値上げする。アクリル樹脂板(アクリルシート)も現行価格比で15%引き上げる。

日立化成は25日、5月1日出荷分からフェノール樹脂など合成樹脂の販売価格を1キログラム当たり17―49円引き上げると発表した。値上げ幅はフェノール樹脂が49円以上、エポキシ樹脂硬化剤が40円以上、アク...

三菱ケミカルHDも同国に建設したアクリル樹脂原料の合弁工場が7月に営業運転を始める。