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共英製鋼は24日、12月契約の店売り(一般流通)向け異形棒鋼の実行価格を、全事業所でトン当たり5000円引き上げると発表した。
2015年度下期の異形棒鋼は「原材料の鉄スクラップ価格が横ばいだったのに、販価だけが7000円程度下がった」と振り返るのは、共英製鋼会長の高島秀一郎さん。
原材料の鉄スクラップが高止まるメーカーは、これ以上の採算悪化を防ぐため、共英製鋼が10月販価のトン3000円引き上げを発表するなど強腰姿勢を崩さない。
しかし、共英製鋼が同販価をトン3000円引き上げるなど、関西メーカーが売り腰を強めたため、流通に「これ以上の安値に手を出すのは危険」という安値回避の動きが生まれた。
一方、共英製鋼は同日、同3000円引き上げるとした。 ... 一方、共英製鋼は下期に向け、建築需要が回復傾向にあり、弱含む市況の立て直しが急務と判断し、値上げに踏み切った模様。...
【略歴】なるみ・おさむ=74年(昭49)室蘭工大金属工学科卒、同年共英製鋼入社。00年中山鋼業出向、11年共英製鋼執行役員ビナキョウエイスチール出向、16年同顧問枚方事業所長付...
●製鋼工程7月稼働 大阪製鉄 異形棒鋼などを生産する西日本熊本工場(熊本県宇土市)は、熊本地震の影響で最後まで操業を停止していた製鋼工程について、7月中旬に全...
共英製鋼は19日、6月契約の店売り(一般流通)向け異形棒鋼の販価を、前月に比べてトン当たり3000円引き上げ、ベースサイズでトン当たり5万5000円にすると発表した。
スクラップの急騰で採算の悪化するメーカーは、販価引き上げに動き、共英製鋼は5月販価を6000円引き上げ、ベースサイズでトン5万2000円に値上げした。
一昨年以降下落が続いた鉄スクラップ市況が反発し「新年度入りに合わせるように上昇傾向に入った」と語るのは、共英製鋼会長の高島秀一郎さん。
共英製鋼は19日、5月契約の店売り(一般流通)向け異形棒鋼の販価を、前月に比べてトン当たり6000円引き上げ、ベースサイズで同5万2000円にすると発表した。
共英製鋼は30日、同日付で大阪工場(大阪市西淀川区)を閉鎖し、閉所式(写真)を行った。... 大阪製鉄も3月末で恩加島工場(大阪市大正区)の製鋼工程を休...