東京地区の銅・黄銅系リサイクル原料相場は続伸した。... 足元の銅スクラップの実勢価格は、1号銅線がキログラム当たり630―640円どころ、1号新黄銅(セパ)が同475―485円どころ...

大阪地区の大径角形鋼管(コラム)相場は、流通の強気な販売姿勢を映しジリ高に推移している。... メーカーが追加値上げの意向を強める中、ベースサイズは「早々に10万円相場が固まるだろう」...

12日の日経平均株価は、円相場が一時半年ぶりの円安水準となる1ドル=112円台を付けたことで反発・上昇。前日比255円75銭高の2万2187円96銭で取引を終えた。大幅なドル高・円安により、主...

東京商工リサーチがまとめた6月の「為替」関連倒産は、速報値で「円安」関連倒産は1件(前年同月1件)、「円高」関連倒産は過去の円高時の影響を受けた1件(同ゼロ)にとどまっ...

18年度の事業計画の前提となる想定為替レートは、大企業製造業で1ドル=107円26銭。足元の円相場は1ドル=110円台で推移しており、3円ほどの円高・ドル安を見込む。 ...

金融庁は東証1部に上場する日東電工の株価を不当につり上げ、金融商品取引法に違反(相場操縦)したとして香港の資産運用会社アレイオン・アセット・マネジメントに6億8424万円の課徴金納付を...

ただ金融市場への影響はすでに織り込まれており、出尽くしている」とした上で、「今後1カ月程度のレンジは株価が2万2500―2万3000円、円相場は1ドル=108―111円を想定する」としている。...

イタリアの政局混乱を背景にドル高ユーロ安が進んで、ニューヨークの金相場が下落したことに加え、円相場は1ドル=108円台まで上昇したことが金の国内価格を下押しした。 金の国内価...

海外銅相場がおおむね横ばいで推移する一方で、円高ドル安基調を受けて指標の電気銅建値が下落したことを反映した。... ドル建て取引の国際相場に対し、為替が1ドル=109円台前半まで円高にシフトし...

24日の日経平均株価は前日比252円73銭安の2万2437円01銭と大幅に3日続落し、東証株価指数(TOPIX)も21・66ポイント安の1775・65と大きく下げた。1ドル=1...

一方で、ドル円相場が円安に振れていることなどが、円建てで取引する国内の貴金属相場を押し上げている。 ... 先週は米国の金利上昇を背景にニューヨーク金先物相場が下落した流れを受け、1...

大阪地区の大径角形鋼管(コラム)相場は、流通の値上げ要請が需要家へ徐々に通り始め強含みで推移している。... 市中の実勢価格は、4月末から同2000円程度上伸した。... 今後も引き上...

利益確定売りが優勢となり、16日の日経平均株価は前日比100円79銭安の2万2717円23銭、東証株価指数(TOPIX)は4・80ポイント安の1800・35と、ともに続落した。... ...

東京商品取引所の金相場の先ぎりは3月19日、米国の利上げ観測を背景にしたニューヨーク金相場の下落を受けてグラム当たり4438円と約8カ月ぶりの安値をつけた。 ... 一方、国内市場は...

国内の金相場は横ばい、銅スクラップ相場は反落となった。... 先週末のニューヨーク金先物相場が堅調に推移した流れを受けたが、円安ドル高基調が小売価格を圧迫して上値の重い展開となっている。... 一方、...

一方、24日の東京外国為替市場の円相場はドルに対して約2カ月ぶりとなる高値を更新し、1ドル=108円後半でもみ合ったが、トランプ米政権の保護主義などのリスク要因から上値は重いとみられている。&...

円相場の落ち着きなどに後押しされ、18日の日経平均株価は前日比310円61銭高の2万2158円20銭と大幅に4営業日続伸。2月28日以来ほぼ1カ月半ぶりに2万2000円台を回復した。... 出来高は1...

トランプ米大統領が「衝撃と畏怖」の通商戦術をエスカレートさせていることは円相場を押し上げる可能性があるとUBSアセット・マネジメントのエリン・ブラウン氏は指摘した。UBSアセット(運用資産77...

トランプ政権の保護主義、北朝鮮情勢の緊張緩和、米中貿易交渉の先行き不透明感に為替相場は翻弄(ほんろう)されており、円相場の今後を見通しにくいのも日本企業の懸念材料になる。 &#...

「想像以上に円高局面となっている」と警戒するのは、日本証券業協会会長の鈴木茂晴さん。為替が1ドル=105円を割り込むなど、円相場が不安定化している。 1ドル=110円...