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ベースアップ(ベア)を含め、賃上げを獲得した組合も多い。

2022年春闘で、電機業界の産業別労働組合、電機連合は14日、従業員の基本給を底上げするベースアップ(ベア)相当分として経営側に統一回答を求める基準について、月額「1500円...

連合は定昇分にベースアップ分を合わせ4%程度の統一要求方針を打ち出している。

賃金構造維持分を明示している組合のベースアップ相当分の要求額は、全体で520組合で4647円で前年を472円上回った。

連合の芳野友子会長は17日会見し、ベースアップ(ベア)分2%を含めた総額4%程度の賃上げ要求方針について、「要求を組み立てている時と(現在では)...

全トヨタ労連はベースアップ(ベア)に相当する賃金改善分で目安となる統一水準額を掲げない方針。

4年連続で基本給の底上げ分を示すベースアップ(ベア)の統一要求を掲げず、賃金の絶対額を重視する姿勢を堅持した。

トヨタ春闘 “550万人“意識 (2022/2/16 自動車)

車産業が変化する中、19年以降は労使で経営課題を議論する場とし、ベースアップ(ベア)を非開示にするなど交渉のあり方を大きく変えてきた。

特にベースアップ(ベア)は46・4%と19年度の45・6%を上回り過去最高の水準になった。

基本給を一律に引き上げるベースアップ(ベア)に相当する賃金改善の要求額として、22年度に「月額3500円」、23年度に「月額3500円以上」を基本とする統一要求案とした。

経団連がまとめた経営労働政策特別委員会(経労委)報告では、コロナ禍でも業績が好調な企業については「ベースアップの実施を含めた新しい資本主義の起動にふさわしい賃上げが望まれる」とし、業績...

連合は定期昇給分2%に加え、基本給を底上げするベースアップ(ベア)目標を21年と同じ2%程度と合わせ、総額4%の賃上げ要求方針を掲げている。 ...

2022年の春の労使交渉(春闘)を「未来づくり春闘」と位置付け、「2%程度を基準とする」統一ベースアップ(ベア)要求を掲げた。

コロナ禍でも成果に報いる 大和証券グループ本社は2022年度からベースアップ(ベア)と一時金を組み合わせて平均3%以上を賃上げす...

ベースアップにあたる賃金改善分については、21年に引き続き要求の有無も含めて非公表とする。

ベースアップ(ベア)の統一要求額は「月額3000円以上」に設定。

定期昇給分を確保した上で、ベースアップ(ベア)を月3000円以上の賃上げを要求することを確認した。

全国労働組合総連合(全労連)と国民春闘共闘委員会は20日、2022年春闘で、ベースアップ(ベア)を月額2万5000円以上とする統一要求額を決めた。

UAゼンセンは20日、中央委員会を開き、2022年春闘について、賃金体系維持分(定期昇給分)に加えて、2%を基準に基本給を引き上げるベースアップ(ベア)...

ものづくり産業労働組合(JAM)は18日、中央委員会を開き、2022年春闘で基本給を底上げするベースアップ(ベア)で月額6000円の要求水準とすることを決めた...

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