日本学士院は優れた研究成果や功績などをたたえるとともに、今後活躍が期待される若手研究者に贈る「2009年度日本学士院学術奨励賞」として、細胞生物学者である後藤由季子東京大学分子細胞生物学研究所教授&#...

日本学術振興会は将来の学術研究リーダーとして、ノーベル賞候補者となるような研究者らに贈る同振興会賞の受賞者25人を決めた。「3Dコンピュータグラフィクスのための直感的デザインインタフェースに関する先駆...

留学生の確保や学術交流、現地に派遣した留学生への支援などを行う。... 北京の事務所は10月に日本学術振興会の北京研究連絡センター内に開設する。

産業技術総合研究所と日本学術振興会は24日、リサイクル可能なリチウム―銅二次電池を開発したと発表した。... 日本学術振興会の科学研究費補助金を受け、周豪慎産総研エネルギー技術研究部門エネルギー界面技...

講師で参加した小柴昌俊平成基礎科学財団理事長や小林誠日本学術振興会理事ら国内外の学者8人が5日、会場のつくば国際会議場で会見した。

会議には、野田聖子科学技術政策担当相や相澤益男総合科学技術会議議員、ノーベル賞受賞者である小林誠日本学術振興会理事らが出席。... 7月から日本学術会議や経団連などにヒアリングを実施。

また、組織支援型では院生・大学生、ポスドク、助教ら2500人程度を対象に、海外の学術研究機関と協力関係を持つ日本の大学が研究活動のため3カ月程度から1年の海外派遣に支給する。 ... 同事業は...

15兆円規模の経済危機対策の一環で、総額2700億円の研究強化基金とともに、運営は文部科学省所管の独立行政法人の日本学術振興会の基金として創設する。振興会法改正に向け、今国会での成立を目指す。 ...

1チーム当たりの研究補助金ではかつてない規模で、塩谷文科相は「(文科省所管の)日本学術振興会に基金をつくることになり、振興会法を改正することになる」との見通しを示した。

ドイツのドイツ研究振興協会(DFG、ボン市)は日独の学術研究推進のため、日本代表部(ドイツ文化会館内、東京都港区、イリス・ヴィーツォレック代表、03・3589・2508)...

小さいころから日本への興味が強く、土曜日は日本人学校に通い、空手も2段の腕前だ。 ... 日本学術振興会のポスドクを経て、08年8月から東大生産技術研究所海中工学研究センター特任助教。

京都大学大学院工学研究科の河合潤教授、日本学術振興会の国村伸祐特別研究員は12日、10キログラムと軽量で高感度な有害元素分析装置「ポータブル全反射蛍光X線分析装置」を開発したと発表した。

日本学術振興会の支援を受けて、研究を行った。

日本最大級の研究機関である産業技術総合研究所の吉川弘之理事長は、東京大学総長時代から日本の科学技術施策に一貫してかかわり改革を進めてきた。... 学術論文の増加などで基礎体力がついたと評価がある一方、...

文部科学省は、ノーベル賞受賞者らを集めて基礎科学力の強化を狙い、助言などをもらう「基礎科学力強化懇談会」の第1回会合を、7日11時半から東京・霞が関の霞山会館「鹿鳴」で開く。 出席者は今年のノ...

すなわち学術論文が基準となり、論文が引用された「被引用回数」がその論文の価値を高める。... 【基礎力繋ぐ】 小林氏は受賞直前の9月下旬、日本学術振興会理事という自らの仕事に触れて「今は成果主...

小林誠氏はノーベル賞受賞の連絡を受けた直後、日本学術振興会(東京都千代田区)で会見を開き、目を潤ませながら、照れ屋らしい朴訥(ぼくとつ)さで喜びを語った。... 秀才で...

07年10月から日本学術振興会理事。79年仁科記念賞、85年米国物理学会J.J.Sakurai賞、同年日本学士院賞、01年文化功労者。

産業技術総合研究所の周豪慎グループ長、日本学術振興会の王永剛外国人特別研究員らは、カーボンで覆ったリン酸鉄リチウムの超微粒子合成に成功した。... 研究成果は、ドイツの学術誌「Angewandte&#...

東京大学の宮原ひろ子日本学術振興会特別研究員と横山祐典講師は、名古屋大学太陽地球環境研究所のグループと共同で、こんな成果を論文誌に発表した。