【仙台】岩谷産業は7日、東北地方初の商用水素ステーション「イワタニ水素ステーション 仙台」を仙台市宮城野区に建設すると発表した。... 敷地面積は約1400平方メートル、供給は液化水素オフサイ...

川重は液化水素輸送技術と液化水素の荷役技術の開発を中心に担当する。神戸市は水素社会の実現に向け、企業との連携を図る。 ... 豪州の未利用エネルギーの褐炭を用いて水素を製造し、貯蔵・...

岩谷産業は大津市に滋賀県内初の水素ステーションを完成した。... 定置式オフサイト供給方式のステーションで、堺市西区の自社工場から液化水素をローリーで輸送する。... 同社にとって12番目の商用水素ス...

岩谷産業は7日、トクヤマと合弁の液化水素製造会社、山口リキッドハイドロジェン(山口県周南市)の液化水素製造能力を現在比2倍の毎時6000リットルに増強すると発表した。毎時3000リット...

【山口】岩谷産業は4日、中国地域初の商用水素ステーションが山口県周南市の周南市地方卸売市場敷地内に完成したと発表した。... 供給は液化水素のオフサイト式。... 村岡嗣政知事は「引き続き水素先進県の...

これをマイナス253度Cの極低温に冷やして液化し、日本に輸送するための液化水素運搬船を開発中。... 液化水素運搬船の建造でもこうしたビジネスモデル構築が課題だ。 液化水素輸送の安全...

プロジェクトは水素を海外から輸送するサプライチェーン構築と、水素発電など水素エネルギー利用システム開発の二つで構成する。... 川重は電源開発、岩谷産業と組み、水素の貯蔵・輸送・利用を目的とした液化水...

岩谷産業は2016年3月期に81億円を投じ、燃料電池車(FCV)向け水素ステーションを18カ所建設する。... 今年を“水素(社会への)元年”と位置付け、水素ステーショ...

「当社は唯一の液化水素メーカーで、ロケット燃料にも供給してきた。... 液化水素の冷熱は将来、高温超電導が実用化された時の冷却にも活用できる」 ―水素ステーションの建設費が高すぎて、...

岩谷産業は2015年度に、水素ステーションで燃料電池車(FCV)に充填する水素ガス製造装置のコスト削減を推進する。... ガス化する前の液化水素を液体のまま昇圧してから気化し、稼働電力...

関西国際空港から水素社会へ離陸―。... 当初はガスボンベで水素を供給設備に運び、16年度末からは輸送効率の高い液化水素を、堺市西区にある岩谷産業の工場から輸送する。空港に液化水素の貯蔵基地を設け、供...

川重は褐炭から製造した水素を現地で液化、積荷し、開発中の水素輸送専用タンカーで日本に輸送する予定。国産初の水素液化プラントも播磨工場(兵庫県播磨市)に建設し、実証試験を進める。川重は水...

水素ステーションの高いニーズが見込まれる太平洋ベルト地帯へ迅速に液化水素を供給するため、川崎市に新設するほか、山口県周南市の液化水素工場で設備倍増などを計画。... 既存の液化水素工場は堺市西区、千葉...

製造では豪州の褐炭由来の水素を液化する計画。... 岩谷産業−液化水素技術に強み 岩谷産業は15年度までに水素ステーションを20カ所整備する。... 上羽尚登副社長は「液化水素では岩...

FCV普及には水素インフラの整備がカギとなる。... 経済産業省は11月20日に同法の省令を一部改正し、液化水素をためるタンク・蒸発器と火気施設間の距離を現状の8メートルから2メートル以上にした。だが...

20日の省令改正で液化水素タンクなどの規定を追加する。... 液化水素は輸送効率の高さが特徴。... 岩谷産業が都内に建設中の水素ステーションは液化水素を採用する。

【神戸】川崎重工業は19日、産業用としては国産初となる水素液化システムの実証プラント(写真)を播磨工場(兵庫県播磨町)で公開した。... 1日当たり約5トンの液化能力を...

14日発表した1キログラム当たり1100円の水素価格(液化水素由来)は競合企業や自動車業界に衝撃を与えた。... そこで国内で4カ所目となる液化水素工場を川崎市に新設するほか、山口県周...

佐賀市の水素製造拠点から圧縮水素を調達し、2014年度内に発売予定のトヨタ自動車ほかの燃料電池自動車(FCV)に供給する。 ... 水素は差圧充てん式で、供給はオフサ...

岩谷産業は28日、東京タワー(東京都港区)の南側隣接地に燃料電池車(FCV)へ燃料の水素を充填(じゅうてん)する水素ステーションを開設すると発表した。....