記事検索結果

アストラゼネカ、日本攻略−新規抗がん剤やバイオ医薬に力（2008/10/10）

日本ではSBIバイオテック(東京都港区)と自己免疫疾患治療薬の研究開発で提携したほか、阪大微生物病研究会(大阪府吹田市)には、インフルエンザワクチンの開発・製造のための...

第一三共、血栓症など4分野にR&D投資を優先（2008/10/9）

今後の成長エンジンとして血栓症、がん、糖尿病、関節リウマチなど自己免疫疾患に研究開発(R&D)投資を優先する。... また「CS―0777」は新規免疫調節薬として臨床第1相試験...

VSNとハイファジェネシス、共同研究契約を締結（2008/9/8）

共同研究では特許性機能分子と生体機能分子の探索をテーマに、抗がん剤や抗カビ抗生物質、抗ウイルス物質、免疫疾患、生活習慣病などに有効な薬の基となる化合物を新規探索し、特許につながる研究開発に取り組む。&...

関節リウマチをはじめとする自己免疫疾患の炎症反応にかかわる中心的なたんぱく質であるTNFαに結合して働きを中和し、症状を抑制する。関節リウマチは進行性の慢性疾患で、関節破壊が進行すると機能障...

医学生物学研究所、米販社が試薬メーカー買収（2008/7/10）

医学生物学研究所は自己免疫疾患用検査試薬が主力。

テクノ学び隊(105)きょうのテーマ−抗体医薬（2008/3/27）

適応分野は、抗体が反応することによって生じる疾病であり、つまり、がんやリウマチ、アレルギー疾患などに限られる。 ... 世界をみると、発売されている抗体医薬はがんが4割、リウマチなどの自己免疫...

名大、抗体を使わず自己免疫治療できる化学合成物質開発（2008/3/24）

これがうまく機能しなくなり、免疫が体の正常な細胞を攻撃することで起こる病気を「自己免疫疾患」という。... そのため今後、多くの自己免疫疾患に対する新たな治療法となる可能性を持っている。自己免疫疾患は...

東京医科歯科大学の高柳広教授らと日本ケミファなどのグループは破骨細胞のたんぱく質分解酵素カテプシンKが免疫を活性化することを発見した。また新しいカテプシンK阻害薬を開発、骨疾患だけでなく関節リウマチや...

両社は日本での共同開発・販売に関する基本契約を結んでおり、今回、新たに3疾患を追加する。同剤は関節リウマチなどの自己免疫疾患領域で唯一のヒトモノクローナル抗体。

東大、自己免疫疾患の発症抑制する関連遺伝子を発見（2008/1/21）

東京大学医科学研究所ヒト疾患モデル研究センターの岩倉洋一郎教授らは、自分自身の正常な細胞を攻撃する関節リウマチなど、自己免疫疾患に関与する新たな遺伝子を発見した。... 免疫の維持に重要な役割を果たす...

海外技術/米テキサス大など、1型糖尿病の新治療（2010/3/2）

米テキサス大学などの研究チームは、自己免疫疾患の1型糖尿病に対して、ペプチドホルモンの「レプチン」が現行のインスリン注射と同等か、高い治療効果を持つ可能性があることをマウス実験で確認した。インスリンの...