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【第2の透視法】周波数が1テラヘルツ(10の12乗ヘルツ)程度の電磁波である「テラヘルツ光」は、プラスチックや紙などをよく透過する。近年、テラヘルツ光の光源と検出器の開発が進...

先端赤外、テラヘルツ光で成分検知する薬剤検査装置を開発（2008/7/10）

電波と光の中間領域となるテラヘルツ光を応用した、毎分6000錠を送る一般的なラインで全数検査を実現した。... 高分子の物質の特定に適した波長30マイクロ(マイクロは100万分の1)―...

ちょっと訪問/昭和デバイスプラント−遠赤外線の効果に着目（2008/6/24）

現在、同社が力を入れているのが「遠赤外線光テラヘルツ波光子電球」。

古河電気工業は長距離の高速光伝送の中継に使われる光位相同期ループ回路で、周波数1テラヘルツ(テラは1兆)の補正タイミング(同期光クロック)信号の発生に成功した。... ...

分子科研など3者、シンクロトロン光の発生に成功（2008/4/18）

今回、光の波をそろえることに成功したのは、シンクロトロン光のうち波長が約1ミリメートルのテラヘルツ波。

大阪大学大学院基礎工学研究科の荒木勉教授、安井武史助教らは、テラヘルツ(テラは1兆)波を用い実時間での分光イメージングが可能なカラースキャナーを開発した。... テラヘルツ線集光ライン...

【理研+キヤノン】テラヘルツ波は、周波数が10の12乗(テラ)ヘルツの前後、可視光と電波の境界領域にある電磁波を指す。... テラヘルツ波の医療への応用を目指している...