世界的な新型コロナウイルス感染拡大の影響で、日系自動車各社の操業停止の波が、欧米に続いてアジアや中南米に押し寄せている。... 中南米でも工場休止が相次いでおり、トヨタやホンダがアルゼンチンの工場の月...

主因は、1965年移民法によって従来の国籍別割り当てが廃止された結果、アジア、中南米などから移民が急増し、出生率が上昇したことにある。

中南米最大の自動車見本市であるサンパウロ自動車ショーはこれまで2年ごとに開催されており、次回は今年11月に催されるはずだった。

中南米の専門家がほぼ一様に指摘するのは、対中貿易面での中南米諸国の脆弱(ぜいじゃく)性だ。... 中南米諸国の中でもとりわけ、チリが最も大きなマイナス影響を被るとの見方が、中南米の専門...

ショーは中南米最大の自動車見本市で、2年ごとに開催されているが、今年はメーカーの参加辞退表明が相次いでいた。

東洋インキSCHDはインドや中南米などの新興国でオフセットインクの販売を伸ばしている。

近年の大統領選挙は、序盤のアイオワ州やニューハンプシャー州で勝利した候補者が最終的な党の指名を受けるケースが多く、スーパーチューズデーの結果で「だいぶ候補者が絞り込まれる」(三井物産戦略研究所...

大型化のニーズに対応し、従来モデルより吊り上げ荷重を向上させた3機種をアジア、中東、オセアニア、中南米、アフリカの市場に投入する。

アフリカやアジア、中南米などの25カ国40社が出展。

インドネシア周辺のアジアや中南米地域にも順次輸出を始め、年間4万台の販売を目指す。

【サンパウロ=時事】今年11月に開催される中南米最大の「サンパウロ国際自動車ショー」への主要自動車メーカーの不参加表明が相次いでいる。

日本貿易振興機構(ジェトロ)は、2019年度「中南米進出日系企業実態調査」をまとめた。... 中南米全体では43・0%だった。

米国の中南米問題の専門家は「11月の大統領選に向けたトランプ氏の戦略の中でベネズエラ問題の優先度は非常に低くなっている」と指摘、1年前のPDVSAへの制裁発表時と比べ、対ベネズエラ政策が大きく後退して...

中南米、アジア、中東・アフリカで乗用車、バス、トラックなどを販売し、現地調達や生産を手伝うこともある。

19年10―12月期の売上高を地域別に見ると、主力の北米が前年同期比13%減の58億2600万ドル、中南米が同15%減の11億3600万ドル、欧州アフリカ中東が同5%減の30億...

日産はコンパスを北米、中南米向けモデルの生産拠点に位置付ける。

日立建機は地域別売上高では、中国が同28・8%減の586億円、インドが同22・4%減の385億円、中南米が同22・1%減の101億円となった。

地域別売上高は、オセアニアが同14・0%減の1083億円、中国が同28・8%減の586億円、インドが同22・4%減の385億円、中南米が同22・1%減の101億円、中近...

中南米地域での営業やアフターサービスの強化につなげる。 日野自にとって中南米地域は重要市場の一つ。... 19年には中南米で年間約1万5000台を販売した。

2020年の中南米情勢の注目点は、メキシコとアルゼンチンを中心とする左派勢力再結集の動きがどうなるかだ。... 19年7月、メキシコのプエブラ市で中南米10カ国の左派系政治指導者が参加して「プエブラ・...