初代機構長(理事長)に就任する松尾清一名大総長は「準備は順調に進んでいる」と新スタートに自信を見せる。全国初のケースとあって「大学の大再編、大改革が必要な中で、先駆けとして良い例をつく...

アプリ開発などには名大の教授や学生を集め完成させ、開発後実証実験を行っていく。

【日揮グローバル】山崎裕氏(やまざき・ゆたか)78年(昭53)名大院工修士修了、同年日揮(現日揮ホールディングス〈HD〉)入社。

名古屋大学大学院医学系研究科の須賀英隆准教授と笠井貴敏客員研究員らは、ヒトiPS細胞(人工多能性幹細胞)から、ホルモンを分泌する脳の組織「視床下部―下垂体ユニット」の作製に成功した。作...

【名古屋】名古屋大学未来材料・システム研究所の松永正広助教と大野雄高教授らは、人の動作から発電する透明で伸縮性を持つ発電シートを開発した(写真、名大提供)。

【名古屋】名古屋大学理学研究科の阿波賀邦夫教授らは、光を当てると電流が一瞬だけ流れる過度光電流の研究で、大きな交流電流が流れる有機薄膜光電セルを開発した。絶縁分極層に用いた電解質と光を吸収する電荷分離...

同社の外国籍の若手社員と、名大の留学生や日本人学生らの交流会も行い、日本企業で働くことなどについて意見を交わした。 ... 同社で働く名大出身者の割合が多いことや、名大工学部も創立8...

【略歴】祖父江元氏(そぶえ・げん)81年(昭56)名大院医学研究科修了。90年愛知医科大助教授。95年名大教授、01年総長補佐(鶴舞地区)、02年名大院...

名大は工学部の新教育・研究棟を2023年4月に完成予定で、同棟内の200人規模の多目的ホールと学生らが自由に利用できる学修支援室に寄付を使う。... 名大は「地域連携グローバル人材育成拠点施設整備等事...

借り入れも民間で行い、完成後は所有権を名大に移転。... 【一定数が必要】 名大がPPPとして施設を建設したのは初めて。

名大内の窒化物半導体に特化したクリーンルームのエネルギー変換エレクトロニクス実験施設(C―TEFs)を活用し、レーザーの光を狭い領域に閉じ込め、光を増幅できる特別な層を設計した。...

スイッチングも高速だが、不安定になりやすいため従来は数百ワット程度しか扱えなかったが、制御回路を作ることで大電力を扱えるようにした。

名大のほか、岐阜大学、名古屋工業大学、名城大学などが参画しており、留学生は各大学で実施しているセミナーや採用選考会に参加できる。 ... 留学生採用について、コンソーシアムに関わる土...

松尾氏は名大の総長も兼務する。... 【略歴】松尾清一氏(まつお・せいいち)81年(昭56)名大院医学研究科博士課程修了。02年名大院医学系研究科教授、09年名大副総長...

名古屋大学医学部付属病院前病院長の石黒直樹氏が発起人となり、名大医学部付属病院など4病院と日本RPA協会(東京都港区)が設立。... 設立に関わったのは名大医学部付属病院、東京慈恵会医...

(浅海宏規) 【略歴】あだち・こういち 90年(平2)名大経卒、同年三井物産入社。

空洞はピラミッド中央部「王の間」に通じる通路「大回廊」の上部の場所に当たるとみられる。 ... 森島名大特任助教は「文化財だけでなく、溶解炉の内部状態の把握といったプラント診断などに...

名大では、とんがりプロジェクト発足前にベンチャー企業の設立が1年間で1―2社だったが、発足後は年間10社以上と増加している。 ... 豊橋技術科学大では、6月に大学発ベンチャーの認定...

名古屋大学の稲垣伸吉准教授と藤井海斗大学院生らは、足先が障害物にぶつかると転ぶ前に、足を引っ込める6脚ロボットを開発した。足先を感圧センサーで覆い、接触を検知すると脚を動かす軌道を変える。簡単な制御則...

ロームの同センターと、名大のパワーエレクトロニクス関連の研究者らで共同研究する。... 名大での研究室開設は、自動車産業集積地での人的ネットワークづくりや採用活動への貢献なども期待する。 &#...