大阪府立大学大学院工学研究科の安田昌弘准教授らは、窒素酸化物(NOX)を高効率に吸着し、硝酸を製造するシステムを開発した。

先輩が後輩を指導したり、学生を育てたりする上で、教育的な効果が大きい」と実感するのは、大阪府立大学学長の奥野武俊さん。

大阪府立大学は14日、地球の降雨を観測する人工衛星に搭載する小型衛星「OPUSAT(オプサット)」が完成し、20日に宇宙航空研究開発機構(JAXA)に引き渡すと発表した...

大阪府立大学大学院生命環境科学研究科の秋山康紀准教授らの研究グループは、東北大学の瀬戸義哉助教、山口信次郎教授と共同で、枝分かれを制御する植物ホルモン「ストリゴラクトン」の生成過程を突き止めた。

05年から大学などの協力を得てツールの開発を始めた。 ... ツールの材料開発は大阪府立大学と、加工実験は大阪府立産業技術総合研究所、近畿大学と連携し、実験用のFSW加工機械を自社で...

大阪市立大学複合先端研究機構の神谷信夫教授、天尾豊教授らは、産学連携による共同研究で「次世代水素エネルギー」につながる高効率な水素生成システムや光駆動型の水素生産触媒などの開発に乗り出す。... 大学...

大阪の機械工具商の若手経営者10人が、大阪府立大学の上野恭裕教授らと10カ月間にわたり工具商業界の調査研究を行った。大阪機械器具卸商協同組合(大機協)の100周年事業として実施。......

大阪府は大阪経済の成長につながる政策作りを強化するため、商工労働部が在阪4大学の大学院研究科などと包括連携協定を結んだ。 協定を結んだのは、大阪大学大学院国際公共政策研究科、大阪府立...

大阪科学技術センター(大阪市西区、生駒昌夫会長=関西電力副社長、06・6443・5316)は20日、同センターで「ネイチャー・インダストリー・アワード」(共催モノづくり...

大阪府立大学21世紀科学研究機構の飯田琢也テニュア・トラック講師と大阪大学の伊都将司助教らの研究グループは、強度な特殊レーザー光「ドーナツビーム」を照射することで、金属ナノ粒子の水溶液から均一な形の粒...

「重点研究開発助成(塑性加工)」に首都大学東京の楊明教授の「サーボプレス成形におけるメカニズムの解明とプロセス設計に関する研究」を選んだ。... 【重点研究開発助成(塑性加工&...

同区域以外に大阪府立大学りんくうキャンパス内の一部(大阪府泉佐野市)も追加認定され、同特区の指定区画数は全53区画、面積は約6491ヘクタールとなる。

【東大阪】大阪東信用金庫(大阪府八尾市、梶田益男理事長、072・923・1981)は、中小企業の新ビジネスなどを表彰する「第5回ひがしんビジネス大賞」で、中川企画建設(同...

(南大阪支局長・森野学彦) 堺市は2013年3月、大阪府立産業技術総合研究所(産技研)と産業振興に関する包括連携協定を結んだ。... 開発は富士高周波...

基調講演は大阪府立大学の安保正一植物工場研究センター長による「大阪府立大学が目指す完全人工光型植物工場の展開状況と将来展望」。

関西経済連合会は8日、グランフロント大阪(大阪市北区)のナレッジキャピタルで「モノづくり人材の育成・再教育に資する実践的プログラム」の開講式を開いた(写真)。... 初...

大阪府立大学は1日、モノづくり中小企業の研究開発支援などを目的に7月1日付で設立した「ものづくりイノベーション研究所」の開所式を堺市北区の堺商工会議所で開いた。... 大阪府立大工学研究科長の池田良穂...

近畿大学が文部科学省支援事業として大阪府東大阪市の本部を拠点に進める通称「金型プロジェクト」が、3年計画の折り返し点を迎えた。... (東大阪支局長・佐々木信雄) 近...

「植物工場の先進拠点として、積極的に産学連携の研究に取り組みたい」と話すのは、大阪府立大学植物工場研究センター長の安保正一さん。... ただ「大学のやるべき責務は人材育成。... 無人化工場でレタスを...

マキノ(愛知県常滑市、牧野良信社長、0569・36・0111)と大阪府立大学、福島大学などの研究グループは、汚染土壌から放射性セシウムを分離濃縮する工法を開発した。... 福島県での実...