(談) ◆米の景気拡大、加速すれば株高に みずほ証券投資情報部シニアFXストラテジスト・金岡直一氏 株式市場は米国による...

18年10―12月期に14兆円の運用損を計上したが、期末の海外株高を受け回復した。

トランプ氏が20年の大統領選を意識し経済優先の方針にかじを切ることで、日本株の上昇シナリオも描きやすくなるとし、年末には2万6000円前後まで上がるとみる。 ... 業績の下振れを抑...

米国株高を好感した買いがやや優勢となり、2日の日経平均株価は前日比24円30銭高の2万1754円27銭と小幅続伸して取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)も4・99ポイント高の158...

日経平均株価終値は前週末比454円05銭高の2万1729円97銭。... みずほ証券の中村克彦シニアテクニカルアナリストは「今後、米国市場が株高をリードすれば、日本株がその上昇を追いかける展開が考えら...

早期利下げへの期待感を反映した前日の米国株高を好感し20日の日経平均株価は前日比128円99銭高の2万1462円86銭と続伸した。東証株価指数(TOPIX)も4・63ポイント高の155...

11日の日経平均株価は、前日比69円86銭高の2万1204円28銭、東証株価指数(TOPIX)は8・38ポイント高の1561・32と、ともに小幅ながら3営業日続伸。売り先行で始まった後...

前週末の米国株高や米政府によるメキシコ製品に対する制裁関税の発動見送りが好感された。... 出来高は11億6307万株、売買代金は1兆9516億円。 ... 資生堂、東レが大幅高。&...

27日の日経平均株価は前週末の米国株高を好感した買い戻しが入り、前営業日比65円36銭高の2万1182円58銭と3営業日ぶりに反発した。ただ、為替の円高基調を眺めた利益確定売りに上値は重かった。......

足元では米中摩擦が株安を引き起こしているが、今年に入って、世界的に株価は上昇傾向にあった。... これが株高を支えてきた。 ... 株高の根拠の相当部分が失われ兼ねないということだ。

一方、安全資産とされる金は米国株の上昇が圧迫材料となり軟化している。昨年末には世界的株安を受けて市場の警戒感が高まったが、足元では投資家がリスク選好的になるなど、不安定な経済環境を映して相場も揺れ動い...

また、米国株の上昇を受けてドル高も進行している。... ただ、足元では米国株が反落すると金に買い戻しが入る動きもみられる。米国企業の好決算が続いて株高が進めば金相場はさらに下値を試しそうだが、決算内容...

前日の米株高も好材料視されず、日経平均株価は前日比59円74銭安の2万2200円、東証株価指数(TOPIX)は10・92ポイント安の1612・05と、ともに反落した。 ...

17日の日経平均株価は前日比56円31銭高の2万2277円97銭と5営業日続伸。米国株高と中国の経済指標改善が好感され、外需系銘柄や景気敏感株を中心に買いが入った。... 出来高は12億7095万株、...

米国企業の好決算を受けて株高が進んだことで、投資家のリスク回避的な姿勢が後退し、安全資産とされる金の相場を圧迫している。 企業の1―3月期決算の発表が始まった米国市場では、金融機関や...

前週末の米株高の流れを引き継ぎ上昇して始まったが、戻り売りに押された。為替が円高に進んだことも買い手控えにつながった。... 出来高は10億5743万株、売買代金が1兆8847億円。 ...

海外株高を受けて買い優勢で始まったが、上値追いにつながるような材料がなく、利益確定売りなどに押されて徐々に値を消した。 ... 出来高は13億4353万株、売買代金は2兆3336億円...

1日の日経平均株価は前営業日比303円22銭高の2万1509円03銭、東証株価指数(TOPIX)は24・17ポイント高の1615・81と、ともに大幅続伸。米中貿易協議の進展期待や中国の...

3月27日に欧州中央銀行(ECB)総裁が、年内実施を見送った利上げの時期をさらに遅らせる用意があると発言したことでユーロ安ドル高が進み、金は売られた。... 英国の協議が難航すれば為替...

半導体など輸出関連株を中心に幅広い銘柄が買い戻され、18日の日経平均株価は前営業日比133円65銭高の2万1584円50銭、東証株価指数(TOPIX)は11・05ポイント高の1613・...