協和発酵キリンはデンマークのルンドベック(コペンハーゲン)とアデノシンA2a拮抗(きっこう)剤「KW―6356」の開発・販売に関するライセンス契約を締結した。

協和発酵キリンは、成人T細胞白血病(ATL)リンパ腫を対象とした「KW―0761」(抗CCR4ヒト化モノクローナル抗体)の併用療法による国内後期第2臨床試験を開始した。

協和発酵キリンはがん性疼痛治療剤「KW―2246」(フェンタニルクエン酸塩舌下錠)の追加臨床試験の実施を決定した。

協和発酵キリンは、透析患者の初回投与と透析導入前の保存期慢性腎臓病の腎性貧血の適応拡大を取得した持続型赤血球造血刺激因子製剤「ネスプ注射液10マイクログラム/1ミリリットルプラシリンジ」など...

富士通は9日、協和発酵キリンと共同で創薬研究業務における、実験の手順や結果、化合物の構造式などのすべての実験情報を電子的に共有して高度な開発や開発スピードの向上を実現する電子実験ノートシステムを構築し...

協和発酵キリンはアレルギー性疾患治療剤「アレロック錠2・5/5」(一般名オロパタジン塩酸塩)の小児への効能・効果、用法、用量の追加承認を取得した。

協和発酵キリンは28日、2010年12月期連結業績予想を上方修正した。

宇部マテリアルズなど宇部興産グループの生産拠点が多数あるほか、セントラル硝子宇部工場や協和発酵キリン宇部工場など素材や医薬の工場が立地する。

久光製薬、協和発酵キリンは経皮吸収型持続性がん疼痛治療剤「フェントス テープ」を24日に発売する。

協和発酵キリンはカナダ・バイオベール(オンタリオ州)の子会社のバイオベールラボラトリーズインターナショナルSRL(BLS)と、米国・カナダにおけるパーキンソン病治療薬K...

協和発酵キリンはバイオ生産技術研究所A原薬棟(群馬県高崎市)を完成した。

協和発酵キリンは、持続型赤血球造血刺激因子製剤「ネスプ注射液10マイクログラム/1ミリリットルプラシリンジ」の製造販売承認を取得した。

中村寛之助氏(81歳、なかむら・かんのすけ=元協和発酵工業〈現協和発酵キリン〉社長)31日肺炎のため死去。

キリンホールディングスはグループ横断の健康食品事業で、2011年春に第2弾の新製品を発売する。... キリンは4月に肝臓の改善効果が期待できる「オルニチン」配合の飲料などを発売するのに続き、来春に向け...

【前橋】協和発酵キリンは10日、今秋稼働予定の高崎工場(群馬県高崎市)内の抗体医薬製造施設(写真)を報道陣に公開した。... 製造工程には、キリンビールと旧協和発酵それ...

ほかには、新たに協和発酵キリンが14位に登場。

協和発酵キリンは、4月1日付でリサーチ・フェロー制度を導入する。

ビール大手4社は2010年12月期連結業績で、キリンホールディングスを除き3社が増収増益を見込む。... 一方、キリンHDは、薬価改定の影響を受ける医薬子会社や飲料子会社が伸び悩み、減収経常減益の見通...

キリンの加藤社長はこう話す。同社はメルシャンを06年、協和発酵を08年に買収した。... 「詳しく言えないが、当初グローバルな会社をつくるという目的は同じだったが、交渉を進める上で異なった要望、見解が...

協和発酵キリンは2010―12年度の中期経営計画をまとめた。