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一方、静止画撮影時には素早くピントを合わせる仕組みで「それぞれの撮影状況において最大の機能を発揮する」のだとか。静止画撮影力を高めつつデジカメの“動画時代”をリードする考え。
タブレット(携帯型情報端末)などのHEMS端末画面に「お知らせ」を表示し、タッチすれば住宅の定期点検、改築、買い替え、太陽光発電などの静止画広告を一定時間映す。
こうすることで左右それぞれの目に向けた光が密に照射され、複数の利用者に立体感のある静止画や動画を提供できるという。
現在、例えばユーチューブのような動画共有サイトでは、複数コンテンツをサムネイル表示する画面を用意しているが、これらの表示は静止画に限られる。
インターネット・プロトコル(IP)ネットワークに直接接続し、静止画データや動画データをリアルタイムで配信できる。
またDPXファイル形式のビデオフォーマットの信号に対応するため、カラーバーやランプパターンなどの調整用静止画のほか、動画やクリップアートの再生を簡単に実行できる。
休止駆動を可能にすることで、タブレット端末やノートパソコンなどで電子書籍を読んだり、メールや写真を閲覧したりといった、静止画に対して極めて有効な省エネ対策になる。
顧客情報管理(CRM)サービス機能「簡単CRM」は、顧客に合わせて静止画や動画、文字のコンテンツをATM画面に表示することが可能。
