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原材料の鉄スクラップの上昇で、共英製鋼は12月販価も4カ月連続となる引き上げに踏み切った。... 原材料のスクラップ価格の高騰で、共英製鋼は12月販価をトン3000円引き上げた。
共英製鋼は20日、12月契約の店売り(一般流通)向け異形棒鋼の販価を、トン当たり3000円引き上げ、ベースサイズで6万8000円にすると発表した。
コスト削減が寄与した東京製鉄、日鉄住金スチール、中部鋼鈑など4社が黒字化した一方、共英製鋼や合同製鉄、東京鉄鋼など6社が減益。... 共英製鋼は出荷量が同5万トン増えた。... 東京製鉄は「需要に見合...
共英製鋼などで相次いだ製品値上げを受け、仕入れ値が上がる流通は相場を割る商いを回避。... 共英製鋼は9月から販価を計7000円引き上げ、11月販価はトン6万5000円に改定した。
共英製鋼は17日、11月契約の店売り(一般流通)向け異形棒鋼の販価を、トン当たり3000円引き上げ、ベースサイズで6万5000円にすると発表した。
共英製鋼は26日、10月契約の店売り(一般流通)向け異形棒鋼の販価を、トン当たり2000円引き上げ、ベースサイズで6万2000円にすると発表した。
スクラップの強含みで採算の厳しいメーカーは、東京製鉄が8月販価をトン3000円引き上げ、共英製鋼が再構築価格として5万8000円を打ち出し、9月販価を2000円アップの6万円に引き上げた。 &...
東京製鉄が8月販価をトン3000円引き上げ、共英製鋼が再構築価格として5万8000円を打ち出したことで、市場に先高感が醸成され反発に転じた。
共英製鋼は29日、8月契約の店売り(一般流通)向け異形棒鋼の販価を、トン当たり7000円引き下げ、ベースサイズで5万8000円にすると発表した。
▽マテック(北海道帯広市)▽リーテム(東京都千代田区)▽ハリタ金属(富山県高岡市)▽ミナミ金属(金沢市)▽アビヅ(名古屋市港区&...