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タクマ、石川のゴミ焼却発電施設受注 23年完成 (2020/4/21 機械・ロボット・航空機1)

ゴミと混焼する下水汚泥の乾燥用には、タクマの蒸気間接加熱型汚泥乾燥機を採用する。下水汚泥の量・質ごとに対応でき、焼却により発生する蒸気を乾燥に利用可能な同乾燥機は1日当たり30トンの汚泥を処理できる。...

また、下水の問題も深刻である。... いきおい下水インフラの整備は遅れがちになる。... こうなると、日本のように潤沢な水で排せつ物を最大限に希釈し、巨大な下水インフラで微生物の分解作用を使って処理す...

環境装置受注、2月32%増 2カ月ぶりも一進一退 (2020/4/14 建設・生活・環境・エネルギー2)

官公需は下水処理装置などの増加で同31・7%増の236億円となり、2カ月連続プラスと堅調だった。

JR東、東ガスと新会社 品川開発で地域熱供給 (2020/4/9 建設・生活・環境・エネルギー1)

熱供給のノウハウを持つ東ガスとの協業で、食品残さを使ったバイオガスシステムや地中熱、下水熱を給湯や地域冷暖房に活用する。

メタウォーター、水処理機器の米ウィゲン買収 (2020/4/9 素材・医療・ヘルスケア)

水を浄化する膜濾過技術やイオン交換技術を持つウィゲンを取り込み、下水処理水を飲料水レベルまで浄化する水再生事業を強化する。... 米国では気候変動による渇水や人口増加などによって水不足が起き、下水処理...

水ing、バイオガス発電開始 北海道の下水処理場で (2020/4/3 建設・生活・環境・エネルギー)

水ing(東京都港区、中川哲志社長、03・6830・9000)は、北海道恵庭市の下水処理場でバイオガスによる発電事業を始めた。... 子会社の水ingエンジニアリングが発電設備(...

月島機械など、千葉・市原市から下水汚泥処理施設を受注 (2020/4/2 機械・ロボット・航空機2)

月島機械とテスコ(東京都千代田区)、上野工業所(千葉県市原市)は、市原市から「松ケ島終末処理場下水汚泥固形燃料化事業」を受注した。... 今回、受注した事業は、老朽化し...

同社は公共事業を中心に上下水道工事や一般土木、下水管更生など幅広く手がけ、国のインフラを下支えし、社会に貢献してきた。

下水入坑ドローン点検 ブルーイノベ、都施設で実施 (2020/3/24 機械・ロボット・航空機1)

ブルーイノベーション(東京都文京区、熊田貴之社長、03・6801・8781)は23日、エヌ・エス・シー・エンジニアリング(東京都台東区)と共同で、球体型飛行ロボット&#...

「水の浄化の仕組みは下水処理場と同じ。... 下水処理場の熟練の作業者が、水の汚れ具合や気温、フィルターの状態などから最適な水の流し方を判断して水を処理するのを、WOTA BOXは人工知能&#...

住友大阪セメントなど、船橋市と協定締結 (2020/3/18 建設・生活・環境・エネルギー2)

今は同市で発生した下水汚泥を栃木工場(栃木県佐野市)において、一般焼却灰を八戸セメントにおいて受け入れてセメント製造に使用している。

大成建、VOC汚染地下水の浄化時間半減 電極兼用注入管で地盤加熱 (2020/3/13 建設・生活・環境・エネルギー)

大成建設は電極兼用注入管を使い地盤を加熱し、汚染地下水に含む揮発性有機化合物(VOC)を短時間で浄化する技術を開発した。

建設・土木関連は集合住宅着工減で基礎用鋼管杭(くい)の需要が低迷し、下水管や自動車専用道路の遮音壁向け資材の荷動きも停滞。

JFEエンジ、船橋市から下水消化ガス発電所受注 (2020/3/9 機械・ロボット・航空機1)

JFEエンジニアリング(東京都千代田区、大下元社長、03・6212・0800)は、千葉県船橋市から「高瀬下水処理場消化ガス発電事業」を受注した。既設の高瀬下水処理場内に汚泥消化設備を建...

上下水道現場にスマートグラス 月島機械など実証 (2020/3/3 機械・ロボット・航空機1)

月島機械グループは約100カ所の浄水場・下水処理場向けに運転管理や補修工事などのサービスを提供している。

有用な微生物を集め、有機物の分解による下水処理やバイオエタノールの生産、電気エネルギーの取得などへ応用できる。

YES、栃木でバイオガス発電所稼働 年56万kW時売電計画 (2020/2/28 建設・生活・環境・エネルギー)

下水処理施設で発電設備設置から運営、売電まで一貫して手がける「民設民営」の事業はYES、県共に初。下水処理で生じる消化ガスを燃料として発電し、電力会社に売電する。 4月までに県内の2...

昨年の環境装置受注、19%減 民需好調も官公需減少 (2020/2/24 建設・生活・環境・エネルギー2)

外需も下水処理装置が減少し、同11・3%減の329億円と2年連続のマイナスだった。

新役員/クボタ 執行役員・福原真一氏ほか (2020/2/20 機械・ロボット・航空機2)

07年上下水エンジニアリング機器部長、12年浄化槽事業ユニット長、15年滋賀工場長を兼務、18年環境機器事業ユニット長。

既に測定はトンネル消火設備や下水場、飲料プラントなどで実証し、従来比約80%の時間削減を確認。

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