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三井化、成長領域を強化 石化関連の構造改革加速 (2024/6/5 素材・建設・環境・エネルギー1)

エチレンの生産設備については、西日本では旭化成や三菱ケミカルグループと連携、千葉県の京葉臨海コンビナートでは出光興産と設備の集約を検討する。

インタビュー/横河電機社長・奈良寿氏 プラント制御自律化 (2024/6/5 機械・ロボット・航空機2)

さらにプラント単体から工場、企業、コンビナートなどへと当社が管理する領域を広げる。

東ソー、高機能材軸に成長 石化は脱炭素に活路 (2024/6/5 素材・建設・環境・エネルギー2)

東ソーは三重県の四日市コンビナート内だけでなく、コンビナート外での異業種連携などを模索。

レゾナックの大分コンビナート(大分市=写真)で、フィンランドのバイオマス原料会社ネステから調達する使用済み植物油由来のバイオマス原料の使用を6月から開始。... レゾナックは石...

【広島】中国経済産業局は瀬戸内エリアに立地する主要コンビナートの自家発電設備に水素やアンモニアを20%混焼した場合、2030年の年間需要量が水素は27万トン、アンモニアは321万トン生じるとす...

「バイオ関係の原料をどうやって調達するかなど、コンビナートや工場で工夫しながらグリーン化した製品を作る上で、あらゆる可能性を探ることになる。

レゾナック、大分でカーボンリサイクル可能性調査参画 (2024/5/6 素材・建設・環境・エネルギー)

レゾナックは大分コンビナート(大分市)でのカーボンリサイクル事業の実現可能性調査に参画する。... 同社は主にカーボンリサイクル製品や製造技術を選定し、「大規模産業...

三井化学と出光興産は、千葉県の京葉臨海コンビナートに持つ両社のエチレンプラントの集約に向け検討を始めた。西日本では、瀬戸内海に接する石化コンビナート間での連携を模索する構想もある。

三菱ケミ、成長へ具体策 石化、脱炭素で付加価値創出 (2024/4/25 素材・建設・環境・エネルギー2)

コンビナート・研究開発部門 同業他社と連携 三菱ケミカルグループは2035年に向けたビジョンでより成長領域を明確化する方針だ。... 例えば、西日本の石化コンビナート間で「瀬...

西日本では石化コンビナート間で「瀬戸内連合」を形成して連携し、有限責任事業組合(LLP)などの設立を検討する。... 三菱ケミカルグループは化学品の基礎原料のエチレンを作るエチレンプラ...

(エチレンプラントを持つ石化コンビナートの)京葉地区や大阪地区での連携、場合によっては瀬戸内に広げた広域的な石化コンビナート間の連携もある。個社でやるところと連携を深めるところを検討し...

三井物産、UBE三菱・レゾナックと覚書 CCSで連携 (2024/4/3 素材・建設・環境・エネルギー1)

UBE三菱セメントは宇部セメント工場(山口県宇部市)、レゾナックは大分コンビナート(大分市)で排出されるCO2の分離・回収と液化・貯蔵、輸送事業者への引き渡しを、三井物...

日鉄、電炉化「早期に判断」 (2024/4/1 素材・建設・環境・エネルギー)

脱炭素化を「高度成長期に臨海コンビナートなどを整備したレベルの産業構造の変革となる」とし、現在「当社の製鉄所が、国の水素拠点構想などのエリアに入るよう働きかけている」と明かした。

三井化学と出光、エチレン設備統合 京葉で27年度 (2024/3/28 素材・建設・環境・エネルギー1)

三井化学と出光興産は27日、千葉県の京葉臨海コンビナートにおいて両社が持つエチレンプラントの統合に向けた検討を始めたと発表した。... 今回、エチレンプラントの集約を通じ連携を一段と強化することで、石...

ニッポンの素材力 トップに聞く(18)丸善石油化学社長・馬場稔温氏 (2024/3/19 素材・建設・環境・エネルギー1)

新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)のグリーンイノベーション(GI)基金事業を使い、燃料のアンモニア化は三井化学などと取り組むなど、さまざまな取り組みをコンビ...

このほど出光興産が同事業への参画で合意し、同社の徳山事業所(山口県周南市)の既存設備を活用して設置する輸入基地でアンモニアを受け入れ、周辺のコンビナートなどに供給する。 ...

AWは炭酸ガス事業として、化学コンビナートや製油所から副生される炭酸ガスを回収・精製し、溶接や飲料分野などの顧客に供給している。

レゾナックHD、石化再編で新たな一手 事業分社、26年上場目指す (2024/2/22 素材・建設・環境・エネルギー1)

脱炭素関連では住友化学と三井化学、丸善石油化学が千葉県の京葉臨海コンビナートで3社連携を検討。出光興産や東ソーなどは山口県の周南コンビナートでのカーボンフリーアンモニア供給網の構築などについて、公正取...

5社は山口県の周南コンビナートにおいて現行の化石燃料から、燃焼時に二酸化炭素(CO2)を出さないアンモニアに燃料を転換できる新たな共同発電設備を設置する計画などを示し、独禁法上問題にな...

東大先端研、大分県と連携 県庁に拠点設置 (2024/2/12 東日本・西日本)

佐藤樹一郎知事は「九州唯一のコンビナートを抱える県として、カーボンニュートラル(温室効果ガス排出量実質ゼロ)と経済発展の両立をはじめとした課題がある。

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