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鹿島、2ノズルでのコンクリ吹き付け自動化 山岳トンネル工事で (2024/6/13 素材・建設・環境・エネルギー1)

鹿島は山岳トンネル工事で、二つのノズルを使ったコンクリートの吹き付け作業の自動化に成功した。... これによりオペレーター1人が二つのノズルを使う効率的な吹き付け作業を実現。従来の...

ユニチカ、硬化遅く手塗り可能に 高耐久ポリウレア樹脂、補修用 (2024/6/11 素材・建設・環境・エネルギー1)

専用の吹き付け装置も不要になる。... 開発品の引っ張り強度は吹き付け塗装する他社製品と比べ、約1・5倍の50メガパスカル弱。耐薬品性は吹き付け塗装する他社製品と同等とした。

飛島建、山岳トンネル工事のコンクリ吹き付け時短 スライド型枠活用 (2024/6/4 素材・建設・環境・エネルギー2)

スライド型枠を使って吹き付け時間の短縮と粉じんやはね返りの低減を実現。... 実証実験では従来の吹き付けコンクリートに比べて、粉じんや跳ね返りを大幅に低減できた。特に、一般的な吹き付けコンクリートで2...

西松建設とフジモリ産業(東京都新宿区、久下典宏社長)は、吹き付けコンクリートの供試体を短時間で採取できる掘削工具「NFJコアビット」を開発した。... 吹き付けコン...

旭有機材、現場発泡ウレタン開発 断熱材の薄肉化に貢献 (2024/4/22 素材・建設・環境・エネルギー)

旭有機材は主にビルやマンションの壁などに吹き付けて使う現場発泡ウレタン「BEXUR(ベクサー)=写真」を開発した。

溶かした樹脂をノズルから吐出すると同時に熱風を吹き付け、糸を細くしながら接着させて巻き取る。

塗料と硬化剤の混合割合を変えながら塗装の膜の厚みを抑えつつ光沢を上げることで塗料の吹き付け量を減らせないか―。

トリーエンジニアリングは、容器表面に付着した水滴や異物に薄板状のエアーを吹き付けて取り除けるエアーノズルを開発した。

鹿島、環境配慮型コンクリートドーム施工法開発 CO2を7割減 (2024/3/14 素材・建設・環境・エネルギー1)

まずドーム型のポリ塩化ビニール膜に空気を送り込んで膨らませ、これを型枠として内側に配筋を行い、コンクリートを吹き付けることで躯体を構築する。

清水建、トンネル切羽ひび検知システム AIで即時に警報 (2024/3/13 素材・建設・環境・エネルギー1)

画像解析人工知能(AI)を用い、切羽(掘削面)の鏡吹き付け面に発生したクラックをリアルタイムで検知。... 切羽近傍(切羽から12メートル程度)のトンネ...

花王/繊維吹き付け保湿する化粧液 (2024/3/11 新製品フラッシュ1)

花王は、乾燥肌に悩む人向けに、肌に極薄ヴェールをつくる化粧液「キュレル着る角層ケア〈カートリッジ〉」と、同商品をセットして吹き付ける専用機器「ヴェールクリエイター」を4月4日に発売...

発明大賞 本賞 省エネを実現するエアーノズル=トリーエンジニアリング(社長・古堤裕行氏) 薄...

前田シェル、圧縮空気用フィルター投入 圧力損失59%低減 (2024/3/6 機械・ロボット・航空機2)

圧縮空気用フィルターは、マシニングセンターの主軸用ベアリングを冷却するオイルとともに吹き付けるエアを浄化する。

長谷工、壁厚を画像処理で計測 来年度中の導入目指す (2024/2/15 素材・建設・環境・エネルギー2)

断熱性能確保のために吹き付ける発泡ウレタンの厚さや、コンクリート打設後の不陸の確認などでの利用を想定している。

大林組、耐火被覆吹き付けロボに新型機 自律移動を向上 (2024/2/7 素材・建設・環境・エネルギー2)

大林組は鉄骨の火災損傷を防ぐための耐火被覆作業に使う耐火被覆吹き付けロボットで、小型・軽量化し自律移動機能を高めた新型機を開発した。... 既存の耐火被覆吹き付けロボットと同様の作...

清水建、ロボアーム型で有筋構造部材を自動造形 (2024/2/7 素材・建設・環境・エネルギー2)

鉄筋内部への充填が完了した後、表層全体に配合の異なる表層用プリント材料を重ねて吹き付ける。

個性発信・話題の商品/シリウス スイトルボディ (2024/1/22 新製品フラッシュ1)

水を吹き付けながら同時に吸い取る機構を搭載。

高温による金枠の摩耗や変形などを防ぐため、耐火性のある水溶液を金枠内面に吹き付ける「ウェットスプレーコーティング」が鉄管の品質を左右する。「溶湯の状態や外部環境の変化を見分け、水溶液の配合や吹き付ける...

大林組が導入した耐火被覆吹き付けロボットだ。 ... その一つが1カ所の最大吹き付け幅。... 吹き付け面積は累計で1万平方メートルに達した。

高付加価値を追求する顧客の間では、両面から振動のある気流を吹き付ける高級機種「パワードライクイック」への関心が高まっているという。

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