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郵船ロジ、アジアー欧の鉄道輸送サービス拡充 海上代替策 (2024/6/12 生活インフラ・医療・くらし2)

ハノイと中国・重慶、中国と欧州を結ぶ定期貨物列車を組み合わせて輸送する。貨物の集荷から輸出入通関、駅から納品先への配送まで一貫して郵船ロジが手配する。... アジアから欧州への貨物輸送は海上輸送が中心...

ANAHD、NCA買収を3月末に延期 (2024/6/12 生活インフラ・医療・くらし1)

ANAホールディングス(HD)は日本郵船子会社で航空貨物輸送を行う日本貨物航空(NCA)の買収時期を7月1日から2025年3月31日に延期した。

新幹線による貨物輸送サービス『はこビュン』や地域の人たちとの取り組みなど、社外との連携を進める。

トラック運転手の残業規制に伴う輸送能力の低下が懸念される「物流の2024年問題」などを受け、道路貨物輸送は人件費上昇や燃料コスト上昇を転嫁する動きがあった。

郵船ロジ、航空貨物の入庫効率化 OCR技術活用 (2024/5/8 生活インフラ・医療・くらし)

郵船ロジスティクス(東京都品川区、岡本宏行社長)は、フューチャーアーキテクト(同品川区)の光学式文字読み取り装置(OCR)ソリューション「フューチャーエ...

電子商取引(EC)の増加や老朽インフラの整備で米国の貨物輸送需要が拡大する中、同社は23日、トラックオークション大手の米テイラー・アンド・マーティン(ネブラスカ州)を買...

今、航空貨物輸送を大きく動かしているのは電子商取引(EC)の拡大だ。... 日本航空(JAL)が貨物専用機(フレイター)を用いた貨物輸送で独DHLエクス...

JAL、SAFの価値証書化 (2024/4/12 生活インフラ・医療・くらし2)

法人顧客は貨物輸送や出張などによるCO2排出量を可視化し、SAF証書を購入してCO2の排出量を削減することができる。

国内企業の航空貨物輸送が新たなステージに入った。... コロナ禍の“特需”はなくなったが、トラックの輸送力不足に伴う「物流の2024年問題」や輸送ニーズの変化が空の貨物輸送を変えつつある。... 最大...

米東部メリーランド州のボルティモア港で貨物船が衝突して橋が崩落した事故を受け、米鉄道大手CSXはボルティモアとニューヨークを結ぶ新たな鉄道貨物輸送を開始する。... ボルティモア港向けの鉄道貨物は同港...

海運市況上昇の影響から外航貨物輸送が上昇したほか、タクシーやバスの値上げにより道路旅客輸送が寄与した。

カメラ映像で荷役を効率化 国交省、港湾向け実証 (2024/3/22 生活インフラ・医療・くらし)

国交省は2023年度に貨物輸送事業者などに聞き取りを行うとともに、デジタル技術による効率化の技術提案を公募した。... 国は足元の対策に加え、中長期的に鉄道輸送や海上輸送へのシフトを進める。国交省はト...

このうち商用EVバンは中国のEVメーカー、金琥(ジェンフー)汽車が貨物輸送専用に開発した車両に、スーパーハイルーフを採用するなどの変更を加え、作業環境をさらに改善する。

JAL、13年ぶり貨物専用機 (2024/2/20 生活インフラ・医療・くらし)

日本航空(JAL)は19日、13年ぶりとなる自社貨物専用機(フレイター)の運航を開始した。... 世界トップの物流企業の独DHLエクスプレスとの長期...

三井物産はブラジルで貨物輸送サービスを手がける同国のVLIの保有株式20%のうち10%を、同社に共同出資するブルックフィールド・インフラストラクチャー・パートナーズのブラジル子会社に売...

郵船ロジ、超低温で国際輸送 ウイルス研究用 (2024/2/16 生活インフラ・医療・くらし2)

郵船ロジスティクス(東京都品川区、岡本宏行社長)は、試験研究用ウイルスの輸送において、特殊容器を用いたマイナス70度Cでの超低温国際輸送サービスを提供した。... ...

ニュース拡大鏡/24年問題、地方港で解決 「釜山ハブ港」載せ替え (2024/1/31 生活インフラ・医療・くらし1)

欧米やアジアから大型船舶で運んだ貨物を韓国・釜山で載せ替えて地方港へ輸送する。... (梶原洵子) 現在、海外からの海上輸送貨物の多くは大型船が入港できる主要港で荷揚...

展望2024/商船三井社長・橋本剛氏 世界と戦える人材育成 (2024/1/16 生活インフラ・医療・くらし)

液化天然ガス(LNG)輸送船とその関連、LNG焚(だ)き船などの環境対応、不動産が中心だ。... 工業分野の貨物輸送に向く。

NXHD、海上混載貨物でカーボンオフセット輸送 (2024/1/10 生活インフラ・医療・くらし)

NIPPON EXPRESSホールディングス(HD)は9日、全ての海上コンテナ混載(LCL)貨物を対象に、輸送時の温室効果ガス(GHG)排出量を...

つなぐ/鉄道技術の進化、再加速 コロナ後の成長へ布石 (2024/1/1 生活インフラ・医療・くらし1)

新幹線貨物輸送サービス『はこビュン』は荷物だけを運ぶ形で再度実証し、24年度に事業化する。生鮮食品輸送だけでなく、振動に弱い半導体関連製品の輸送も好評だ。

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