記事検索結果

国内外の約700の症例を、大量の遺伝子配列を読み取る最新型のシークエンサーと、スーパーコンピューターで網羅的に解析し、低悪性度神経膠腫の遺伝子異常を三つのタイプに分類した。

池田泉州銀、新ビジネス助成企業決定（2014/12/10）

《地域起こし大賞》▽クオンタムバイオシステムズ(大阪市淀川区)=1分子DNA・RNAシークエンサーの実用化《同優秀賞》▽DigitAddress(大...

東北大と東芝、日本人のゲノム解析ツール（2014/11/17）

ゲノム解析コストを1人当たり1万円台と、次世代シークエンサーによる手法の50分の1に低減することを目指す。

ロシュ、DNA解析装置−700塩基の解読一度で可能（2014/6/12）

ロシュ・ダイアグノスティックス(東京都港区、小笠原信社長、03・5443・7041)は、解読できる遺伝子の塩基配列の長さを大幅に増やした次世代シークエンサー(DNA解析装置&#...

花王芸術・科学財団、谷口阪大教授らに花王研究奨励賞（2013/6/5）

受賞研究テーマは化学・物理学分野が大阪大学産業科学研究所の谷口正輝教授による「1分子DNAシークエンサーの開発」。

東大医科研、幹細胞研究データ共有−再生医療の早期実用へ（2012/2/8）

研究拠点が幹細胞研究に関するデータを東大に送り、ゲノム(全遺伝情報)を高速で解析できる次世代シークエンサーで、膨大なデータを詳細に解析する。

ゲノム配列を解析するDNA解読装置(シークエンサー)の爆発的な進歩により、速くて安価な全ゲノム配列の解読が可能になりつつある。... 大きな柱は、次世代シークエンサーとゲノム配列の情報...

ロシュ・ダイアグノスティックス(東京都港区、03・5443・7040)は、ベンチトップ型次世代シークエンサー「ジーエスジュニアベンチトップシステム」を発売した。

ロシュ・ダイアグノスティックス、売上高増へ新製品攻勢（2010/2/5）

GSジュニアは低価格のパーソナル型次世代シークエンサー。

ロシュ・ダイアグノスティックス(東京都港区、小川渉社長兼CEO、03・5443・7040)は、次世代ゲノムシークエンス・システム「ゲノムシークエンサーFLX」の処理能力を高める高性能試...

東京医科歯科大、分子臨床医学DB公開−がんの症状400例掲載（2008/7/3）

高速ゲノム解読シークエンサーの開発などに伴い、遺伝子の多型から実際に起きる症状までを統合・解析し、治療に生かそうとする「オミックス医療」という考え方が提唱されている。

東大、柏キャンパスにオーミクス情報センターを設立（2008/6/6）

次世代型シークエンサーと高性能コンピューターによる解析システムを構築する。

ロシュ・ダイアグノス、マイクロアレイビジネスを本格化（2008/2/7）

年央に200万スポット以上の高密度マイクロアレイ、年末には現行機種の5倍以上の処理能力を持つシークエンサーを投入する計画。