記事検索結果

「残業時間の罰則付き上限規制」厚労省、指針案公表（2018/8/15 総合２）

また、月45時間を超える残業を行う労働者に対して、仕事を終えてから次の仕事に就くまでに一定の休息時間を設けるなど九つの健康確保措置を示し、労使が合意した項目を36協定にできるだけ具体的に明記するのが望...

社説/全国安全週間高齢者と外国人労働者の対策を急げ（2018/7/2 総合３）

中央労働災害防止協会などは高年齢労働者の安全対策と健康確保のため、100の取り組みを盛り込んだ職場改善ツール「エイジアクション100」をまとめた。... 必ずしも熟練工ばかりを確保できない職場や、第3...

高齢労働者の安全・健康確保へ中災防、職場改善ツール開発（2018/6/6 総合２）

中央労働災害防止協会(中災防、東京都港区、中西宏明会長=経団連会長、03・3452・6841)は5日、高年齢労働者の安全と健康を確保する職場改善ツール「エイジアクション100」...

企業と協力しながら日本の安全衛生活動に関する情報を伝えていきたい」【記者の目/海外への発信期待】第13次労働災害防止計画では、過労死の防止な...

アサヒ、勤務間インターバル制度試験導入深夜業務の集中防ぐ（2018/3/30 総合３）

終業から始業までの間隔を原則11時間とし、社員の健康確保と、時間を意識した仕事による生産性の向上を目指す。... ビール会社の営業は夜間営業の居酒屋などを相手にするため帰宅が深夜になることも多く、イン...

首相、データ誤用に「深くおわび」裁量労働、法案撤回せず（2018/2/21 総合２）

首相も「労働時間が長くなる懸念があることから、健康確保措置を強化することとした」と法案の意義を強調した。

全国中小企業団体中央会会長・大村功作氏に聞く「どうする働き方改革」（2017/5/22 中堅・中小・ベンチャー）

そうした意見を代弁することで『中小企業を含め施行に当たっては十分な準備期間を確保する』ことなどが明記された。... 働く者の健康確保やワークライフバランスの実現にもつながり、生産性向上の引き金にもなる...

経産相、IT活用した働き方改革で経営者と懇談（2017/4/25 総合２）

ジンズの井上一鷹JINS MEMEGr マネージャーや日立製作所の矢野和男理事兼研究開発グループ技師長らが、最新のIT機器を活用した生産性向上や健康維持・増進に関する取り組みを紹介。世...

経営ひと言/北関東綜合警備保障・青木勲社長「人にスポット」（2016/1/20 中小企業・地域経済１）

恒常的な長時間労働を見直すことは「企業の生産性向上だけではなく、従業員の健康確保や子育て、介護のためにも不可欠」と説く。

日本の省エネルギー船への再評価や、船の「騒音規制」に起因する駆け込み需要で十分な受注を確保しているが、ドック周辺地の過疎化や、人材がバッティングする建設業の好況により、現場作業者の数が減少し新たな課題...

神奈川県立保健福祉大、ハノイ医科大に教員派遣（2012/8/10）

ベトナムでは国民の健康確保のための栄養士の養成と、大学に栄養学部の開設が求められてきた。

中災防、福岡市で全国大会（2010/10/7）

ゼロ災害全員参加運動など、産業現場での安全と健康の確保を誓う国内最大の安全衛生イベント。... 初日は職場の安全や健康確保に功労があった個人・事業場を表彰した。

【心の健康確保も】企業を取り巻くさまざまなリスク。... 従業員の心身の健康確保が大きな課題として浮上している。 ... 厚生労働省は、企業に対し、定期の健康診断とは別にストレス検査...

過労死を防ぐには社員本人が健康への意識を高く持ち、健康の保持に努めるとともに、職場でも医師や看護職を通じて健康確保のサポートを行うことが求められる。 ... 目的はともに社員の健康確保なのだが...

安心・安全/ストップ・ザ過労死・自殺(上)産業医からの提言（2008/2/13）

■面接指導厚生労働省では平成17年に労働安全衛生法を改正し、平成18年4月から労働者数50人以上の事業場において、過重労働を行った労働者に健康確保の観点から医師による面接指導の実施を義務付け...