記事検索結果

山本化学の赤外線放射素材、米で医療機器認可（2014/4/30）

体を中から温める電源不要の赤外線放射素材「バイオラバー」が米国の赤外線分光放射率の基準値80%以上などの条件をクリアした。

05年6月に発売した赤外線ランプヒーター「ピュアタンヒーター」(純炭素質発熱体)は、石英ガラス管内にアルゴンガスなどの不活性ガスとともに炭素質99・8%、赤外線放射率85...

タイガー魔法瓶、遠赤釉薬を採用（2013/7/17）

同社従来製品比で遠赤放射率を約23%高めて連続沸騰性能を向上し、ふっくらでなおかつ、しっかりとしたご飯が炊ける。

カーボンヒーターは赤外線の放射率が85%と同20―40%のハロゲンヒーターなどと比べ高いのが特徴。

成形機に放射率の高い遠赤外線ヒーターを搭載し、昇温・降温速度が同社従来品のセラミックスヒーターに比べ10倍以上の速さを実現した。... シートの温度管理では5点の放射温度計を設置した。 ...

中部経産局、新連携計画など10件を認定（2012/6/21）

【新連携計画】▽アイサンテクノロジー(名古屋市中区)など=高精度車両計測システムを利用した3次元道路データの開発・販売▽桜井技研工業(愛知県春日井市)など...

桜井グラフィック、韓国製印刷物乾燥装置を発売（2012/4/25）

IRランプの波長が長く放射率が高いため、乾燥速度が速い。

パナソニック、LED電球投入−断熱器具にも装着可能（2011/3/8）

加えて熱伝導性の高い樹脂ケースや、熱放射率の高い材料を調合した白色塗料を採用し、断熱材を施工した器具への取り付けを可能とした。

山本化学工業、体を中から温める赤外線放射素材（2011/2/22）

山本化学工業は体を中から温める赤外線放射素材「バイオラバーGタイプII」を3月1日に発売する。... 同素材は入射赤外線を吸収し、波長4マイクロ―25マイクロメートルの赤外線を分光放射率60%...

アルミ応研、アルミ合金安定酸化被膜の構造解析・評価が進展（2010/11/30）

熱放射率、電気絶縁性なども優れる。 ... 熱放射率が0・91―0・95イプシロンとアルミの約20倍。

パナソニック/セラミック塗装で火力高めた炊飯器（2010/3/29）

フッ素塗装に比べ熱伝導が約10倍速く、遠赤放射率が約3%高い。

電化皮膜工業、アルミ・マグネ合金向け黒色化成処理を事業化（2010/2/24）

熱放射率は0・7―0・9と従来より20―30%ほど高く、「電化製品などの熱対策に使用できる」(秋本社長)という。 ... 従来処理よりも反射率を落としており、つや消し用...

アルバック理工、比熱容量など瞬時に測定する装置を発売（2009/3/24）

測定可能なのは比熱容量のほか、電機抵抗率、全放射率、熱伝導率、熱拡散率。

三芳電機、電機メーカーなどへメッシュ状発熱体供給（2008/12/1）

遠赤外線放射率が約93%と通常より高く、メッシュ状で使用状況に合わせ発熱体の長さを柔軟に変更できることから幅広い用途を見込んでいる。

ザイナスビジョン、赤外線サーモグラフィ装置を発売（2008/2/14）

放射率補正機能が付いており、外気からの影響を補正して温度計測が行える。赤外線サーモグラフィは、物質から放射される赤外線の量を測って表面温度を調べる装置。