電子版有料会員の方はより詳細な条件で検索機能をお使いいただけます。

9,099件中、2ページ目 21〜40件を表示しています。 (検索にかかった時間:0.004秒)

京セラ、JAXAと液化水素の気密端子開発 (2024/6/6 電機・電子部品・情報・通信2)

【京都】京セラは宇宙航空研究開発機構(JAXA)と、液化水素タンク向けの気密端子を開発した。気密性を保ったまま、液化水素タンク内外の信号のやりとりや電源供給ができる。液化水素運搬船や荷...

大ガス、SOECメタネーション試験装置を完成 (2024/6/6 素材・建設・環境・エネルギー1)

水素の外部調達が不要な点も特徴。

積水化学、機能性微粒子を増産 20億円投資 (2024/6/6 素材・建設・環境・エネルギー2)

アドバンセルは熱可塑性ポリマーセル内に低沸点炭化水素を内包したもの。加熱するとシェルが軟化し、内部の炭化水素が急激に膨張して中空状のバルーンを形成する。

スチールプランテックと東北大、水素還元鉄の溶解方法を研究 (2024/6/6 素材・建設・環境・エネルギー2)

【横浜】スチールプランテック(横浜市西区、若原啓司社長)は、東北大学大学院環境科学研究科の村上太一教授と水素還元で製造される製鉄原料、還元鉄(DRI)の溶解方法について...

清水建、2棟で再生エネ融通 直流配電でロスなく (2024/6/6 素材・建設・環境・エネルギー2)

それぞれ太陽光発電と蓄電池、水素燃料電池と水電解装置を配置した2棟間を直流連系線で接続する。... 平常時の運用では太陽光発電からの電力供給でCO2を低減しつつ、太陽光発電の余剰電力を利用して水電解装...

「水素など低炭素ソリューションを施しながら、エネルギー移行に挑戦する」と意欲を示す。

水素混焼(水素混焼率は体積比最大25%)、都市ガス専焼の二つの運転モードを搭載し、いずれも従来の都市ガス専焼機と同一出力。モードはユーザー側で切り替えられ、水素の調達状況などに...

ゆくゆくは水素燃料電池でのダンプトラックも考えており、GMと共同研究中だ」 ―研究開発費、設備投資額ともに前期より増やす計画です。

日欧、水素インフラ連携促進 (2024/6/5 総合2)

日本と欧州連合(EU)は次世代エネルギーとして期待される水素の利用拡大のため、官民合同の会議を都内で開いた。... 日・EUで水素活用のための国際ルール作りも主導する。 ...

新棟は省エネ化を図るため、水素発電システムを導入した。... 休日は余剰電力を水の電気分解による水素製造に使い、水素は燃料電池による発電に使う。

JFEスチール、表層硬さ低減の鋼管を初出荷 (2024/6/5 素材・建設・環境・エネルギー1)

東南アジアの硫化水素を含む天然ガス「サワーガス」を輸送するパイプラインプロジェクト向けに8万6千トンを製造し、初出荷した。... サワーガスの輸送では水素の流入による割れを防ぐため、鋼管の極表層の硬さ...

これに先立ち、薬品関係ではアンモニア水を25年度、過酸化水素は26年度に新ラインの稼働を計画しているという。

熱分解で発生した水素や一酸化炭素を含むガスは、ガスエンジンなどでコージェネレーション(熱電併給)発電で活用する。

【横浜】神奈川大学理学部の辻勇人教授らの研究グループは、水を溶媒として多環芳香族炭化水素(PAH)に五員環を形成する簡便な手法を見いだした。

酸化物表面に注目 日本では「水素基本戦略」に沿って、2050年までに水素を中心としたカーボンニュートラル社会の実現を目指している。水素と酸素から高効率に発電し、地球の生命にとって安全...

稲わらからバイオ燃料 クボタ、秋田・大潟村で実証 (2024/6/5 機械・ロボット・航空機2)

また、稲わら由来物からのグリーン水素やグリーン液化石油ガス(LPG)の製造設備の併設も計画する。

エネルギーも石油や石炭からクリーン水素、アンモニアに変えていく。

2030年時点での水素需要、最適な輸送インフラ、地域経済への影響などを調査する。... 関電はすでに、海外のグリーン液化水素を兵庫県姫路市までつなぐ供給網構築の検討などを進めている。供給網全体の構築に...

脱炭素需要の取り込みに向けて、2030年度までに水素換算で年間約9万トンの水素・アンモニアの製造開始を目指す。 ... エネルギー密度が低いため長距離輸送が困難な水素は、アンモニアか...

新たに洋上風力発電の余剰電力を活用した水素製造・搬送・供給などのサプライチェーン(供給網)の整備や建設業のデジタル変革(DX)、海洋鉱物資源の安定確保に向けた戦略を議論...

ご存知ですか?記事のご利用について

カレンダーから探す

閲覧ランキング
  • 今日
  • 今週

ソーシャルメディア

電子版からのお知らせ

日刊工業新聞社トピックス

セミナースケジュール

イベントスケジュール

もっと見る

PR

おすすめの本・雑誌・DVD

ニュースイッチ

企業リリース Powered by PR TIMES

大規模自然災害時の臨時ID発行はこちら

日刊工業新聞社関連サイト・サービス

マイクリップ機能は会員限定サービスです。

有料購読会員は最大300件の記事を保存することができます。

ログイン