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浜岡原発周辺に高さ18メートルの防波壁を建設中だが、内閣府の有識者会議が南海トラフ地震で最大21メートルの津波が来襲すると予測し、経済産業省原子力安全・保安院が影響評価を求めていた。 ...

防波壁設置は、12月完工を目指す。

3号機は防波壁や、水密扉の工事が年内にほぼ完了する予定。... 発電所構内全体を囲む15メートルの防波壁は、山側を除く海側と1、2号機の境界側の3面で、すでに工事に使用した足場を解体する作業に入ってい...

3号機は防波壁や、水密扉の工事が年内にほぼ完了する予定。... 発電所構内全体を囲む15メートルの防波壁は、山側を除く海側と1、2号機の境界側の3面で、すでに工事に使用した足場を解体する作業に入ってい...

中部電力は浜岡原子力発電所(静岡県御前崎市)の防波壁の本体工事に着手した。高さ18メートル、長さ1・6キロメートルの防波壁を設けて津波対策を強化、5月から全面停止している浜岡原発の運転...

1、2号機の対策に加え、3号機では設置する15メートルの防波壁を津波が乗り越えた際の対策として、海水系ポンプエリアに防水蓋を設置、屋外電気設備(変圧器)や冷却用屋外タンクの周辺にも防水...

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