記事検索結果

みちしるべ/トップが見通し変化に商機一歩先行く（2023/1/1 東日本）

(前橋市) 脱炭素需要、量産狙う Eプラン社長松沢民男氏 &...

一方で自動化や脱炭素化への対応、生産拠点の分散化を進めるための工作機械需要は根強く、急な大雨に見舞われることは考えにくい。 ... 液化天然ガ...

未来を変える/前環境事務次官(日本製鉄顧問)・中井徳太郎（2022/12/6 SDGs）

オールジャパン・ファンド「脱炭素化支援機構」 10月28日、脱炭素化支援機構の創立総会が開催された。... これを実現するための国の支援として、地域脱炭素移行・再...

原燃料、「争奪激化」シグナル世界景気失速もなお高値（2022/11/11 総合１）

調達リスク・脱炭素需要拡大欧米の金融引き締めなどで世界景気が失速する中でもなお、原燃料が高値に張り付いている。... 市況の高止まりは燃料調達リスクの拡大を映し出す一方、脱炭素関連...

住友電工、525kVの直流XLPE海底送電ケーブル開発世界最高電圧を更新（2022/10/7 総合４）

同社は送電線の高付加価値・高品質化で脱炭素需要を先駆けて開拓する。

深層断面/工作機械業界が活況今年の受注見通し上方修正（2022/10/6 深層断面）

その中で製造業の自動化や脱炭素化対応など底堅いニーズをどう取り込むか、各社の提案力が問われる。(編集委員・土井俊、名古屋・江刈内雅史) 【活発な設...

三井E&S、米で港湾クレーン生産経済安保“脱中国”進む（2022/5/27 総合１）

経済安全保障への関心が高まり、米国でサプライチェーン(供給網)の脱中国依存が進む中、世界首位の港湾用クレーンメーカーである中国ZPMCがシェアを落とす可能性がある。... 北米では70...

帝国電機製作所、無漏えいポンプ海外拡販最大30%高効率・国際基準準拠（2022/5/25 機械・ロボット・航空機）

脱炭素需要取り込む【姫路】帝国電機製作所は従来品よりも性能を高めた無漏えいポンプ(キャンドモーターポンプ)「IEシリーズ」の受注活動を始めた。....

東セン、フォレストエナジーに出資小型木質バイオマス発電強化（2022/5/17 金融）

脱炭素、地方に照準東京センチュリーは地産地消型の木質バイオマス発電所を開発・運営するフォレストエナジー(東京都品川区、沼真吾社長)に出資する。... そのため太陽光...

JFEHDの前3月期、売上高4兆円超 3年ぶり当期黒字（2022/5/7 総合１）

JFEホールディングス(HD)が6日発表した2022年3月期連結業績(国際会計基準)は鋼材需要の持ち直しから売上高が初めて4兆円台に乗り、当期損益が3年ぶりに黒字転換し...

ニュース拡大鏡/住商、工業団地を販売日系、バングラに注目（2022/4/6 総合４）

脱炭素需要を受け、入居企業向け屋根置き太陽光発電の導入も検討している。... 電動2輪車や日用品は特に需要がある。

深層断面/三菱重工、エネ転換に活路（2021/10/1 深層断面）

世界は脱炭素の潮流で火力発電に対する逆風が強まるが、三菱重工が推進する水素、二酸化炭素(CO2)回収技術などと一体化することで活躍の場が増える見通しだ。... ユタ州の水素貯蔵プロジェ...

三菱電、12インチ新ライン福山でパワー半導体増産（2021/8/30 総合１）

自動車の電動化や再生可能エネルギー導入拡大などの脱炭素需要が急伸しており、欧州勢に後れを取っていた大口径化に着手して増産対応とともにコスト削減を狙う。

相場展望 2021年後半(下)銅高騰、警戒強まる（2021/7/2 商品市況）

経済復調・脱炭素需要車載部品や電子機器など用途の広い銅の国際相場は、5月上旬に約10年ぶりに最高値を更新したが、6月に大きく調整が入った。... ただ足元では主要国経済の復調に加え...

企業研究/三菱電機(3)データセンター丸ごと脱炭素化（2021/2/11 電機・電子部品・情報・通信）

米子会社の三菱電機パワー・プロダクツ(MEPPI、ペンシルベニア州ピッツバーグ市)は米国で急拡大する脱炭素需要を追っている。... デジタル変革(DX)時代の重要インフ...

ニュース拡大鏡/IHI、原動機・プラント事業再編「稼ぐ力」発揮へ（2019/1/29 機械・ロボット・航空機１）

再生可能エネルギーの普及や「脱炭素」の流れで主力の大型石炭火力発電機器に対する逆風が強まり、人手不足などで大型プラント工事のリスクも増大。... (編集委員・鈴木真央) ...