王子ホールディングス(HD)と傘下の新タック化成(香川県三豊市、小川佳也社長)は、遮熱性と光線透過性を両立した自動車用ウインドーフィルムを開発し、商社などを通...

三菱ケミカルは18日、第5世代通信(5G)やビヨンド5Gなどの高周波通信向けに超低誘電損失フィルム2種類を開発したと発表した。... 回路基板やボンディングフィルム...

東レは17日、第5世代通信(5G)の透明アンテナ基板向けに透明耐熱フィルムを開発したと発表した。... 開発品は、PPSと滑材粒子の親和性を高めることで、...

東レは三島工場(静岡県三島市)でフィルム開発専用機の本格稼働を始めた。... 電子デバイスや自動車をはじめとする高機能フィルムの開発力を強化する。... このため幅広いフィルム開発が可...

三井化学は、丹青社との協業の第1弾として、ガラスに貼ってフィルム越しに見える景色などを自然かつ色鮮やかに見せるフィルム「ポジカフィルム」を開発した。... 三井化学と丹青社は感性に着目し、より豊かな空...

デクセリアルズは液晶ディスプレーを高品質化、薄型化する蛍光体フィルム「PSシリーズ=写真」を開発した。... PSシリーズは緑色と赤色の蛍光体をフィルム状にしたもの。... 蛍光体フィルムを使...

ENEOSは、ナノインプリント技術を活用した透明導電フィルムを開発、2022―23年の市場投入を目指す。... ENEOSのフィルムは、肉眼で視認できない高い透明性と高い導電性(低抵抗)...

【宇都宮】サンプラスチック(栃木県那須塩原市、大江正孝社長、0287・39・1502)は、自然由来の抗菌材を配合したシュリンクフィルム「HT―S101」を開発した。... フィルム表面...

ダイセルは、特殊な銀系化合物を配合したハードコートフィルムを開発した。... タッチパネル向けディスプレーの表面フィルムやフェースシールドへの展開を想定し、サンプル品の提供を始めた。

食品包装や工業用フィルム、ポリエステルフィルムを展開する高機能フィルム部門は、CEへの考え方をまとめた「ニューサーキュラーエコノミーテクノロジーパフォーマンス」を策定した。 ... ...

大阪工業大学の村田理尚准教授と大阪産業技術研究所森之宮センターの川野真太郎主任研究員らは、未利用の排熱から発電する熱電変換素子として高性能の材料となるフィルムを開発した。ニッケルと硫黄を含む有機金属化...

デクセリアルズは20日、耐久性を従来比40倍以上に向上した反射防止フィルム「ARフィルム HDシリーズ」を開発したと発表した。... 軽量化に向け、カバーガラスを反射防止フィルムで代替したいと...

昭和電工は、産業技術総合研究所(産総研)などと共同で、フレキシブル透明フィルムを開発する際の実験回数を25分の1以下に低減した。... 今後、複雑な要求特性を満たす素材開発へAI活用を...

新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)や先端素材高速開発技術研究組合(ADMAT)などの研究グループは、人工知能(AI)を利用し、優れた特性を持...

【京都】イシダ(京都市左京区、石田隆英社長、075・771・4141)は、肉などをフィルムのみで包装できるノントレー包装値付機の2020年度販売目標を例年の10倍の年300台に引き上げ...

共同印刷は、針を刺した部分が白化する「針刺し検知フィルム」を開発した。... フィルムはヒートシールやレトルト滅菌が可能。一般的なフィルムや同社が提供する高機能フィルムとの積層もできる。

東レは29日、正面からの光は透過し、斜めからの光は反射するポリエステルフィルム「ピカサスVT」を開発したと発表した。... ピカサスはナノ積層技術を用いた金属光沢調フィルム。開発品は層の屈折率や厚さを...

透明なフィルムを開発し、90センチメートル幅の試作に成功した。... 同フィルムは伸縮性があり、プリンテッド(印刷)エレクトロニクス分野で利用拡大を目指す。... 表面処理の必要な既存...

東洋紡は、原料の一部にバイオマス由来のナイロン樹脂を使用した業界初の包装用ナイロンフィルム「バイオプラーナ二軸延伸ナイロンフィルム=写真」を開発した。... 同製品は、バイ...

【浜松】共和レザーはメッキなしでアルミホイールなど自動車外装部品を装飾できるメッキレス高輝度フィルムを開発した。... フィルムと同社の加工技術を組み合わせることで、カーボン柄などへの表面加工も可能に...