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産業技術総合研究所先進コーティング技術研究センターの片岡邦光主任研究員らは1日、材料に酸化物の単結晶を使い、電池内部でショートが発生しづらい「全固体リチウム二次電池」を開発したと発表した。... リチ...

三井金属は24日、次世代のリチウムイオン二次電池とされる「全固体電池」用の硫化物系固体電解質を開発したと発表した。独自技術により電解液と同等水準のリチウムイオンの伝導性をもち、電気化学的に安定した「ア...

【京都】GSユアサは、次世代リチウム二次電池の技術を開発した。金属リチウムの負極材と「硫黄―多孔性カーボン複合体」正極材とを備えるリチウム―硫黄電池の充放電サイクル性能を高めた。... 正極材に使う硫...

日立製作所と東北大学原子分子材料科学高等研究機構の折茂慎一教授らの研究グループは、高耐熱の全固体リチウムイオン二次電池の基礎技術を開発した。... 電解質に錯体水素化物を使った全固体リチウムイオン二次...

同工場に2基あるCPL生産設備の1基(年産能力9万5000トン)を年末をめどに停止する一方で、隣接する大江工場でリチウム二次電池用セパレーター(絶縁材)の能力増強が決ま...

創業から100年後の2015年、大江工場でリチウム二次電池用セパレーター(絶縁材)の能力増強が決まった。... 「今後も本社の要望に応える人とコストと信頼性の維持が次の100年の礎を築...

同社製のリチウム二次電池を搭載したのが特徴で、一般的に市販されているUSBコードを使った充電器で充電可能。

検証と実績作りを通して、イオン液体リチウム二次電池の独自用途の可能性を広げることが重要だ。... イオン液体リチウム二次電池の用途として、石川教授らは宇宙開発分野での実用化を見込んでいる。... 石川...

マイクロ電池関連の生産・開発拠点である小野事業所(兵庫県小野市)に約40億円を投じる。... 増産するのはスマートメーター(通信機能付き電力量計)などに使う塩化チオニル...

電気自動車(EV)やハイブリッド自動車(HV)向けのリチウムイオン二次電池(LiB)の開発が進む中、その性能向上のためには劣化解析によるアプローチが重要...

14年末からマレーシアで年産能力5万トンの合弁生産を始めるが、次の投資となる第5工場新設を検討している。... タイが有力候補だが他のアジア諸国での立地もあり得る」 ―車載向けに対応...

電機業界からはリチウム二次電池の銅箔に塗る材料を乾燥する用途の問い合わせが舞い込む。

採択先とテーマは次の通り。 ▽小田ゴウセン(小松市)熱可塑性炭素繊維軽量シート製造技術▽津田駒工業(金沢市)熱可塑性プリプレグ自動積層機▽東京プロセス...

京都大学工学研究科合成・生物化学専攻の吉田潤一教授らの研究グループは21日、パナソニックR&D本部デバイスソリューションセンターと共同で、有機ポリマー材料を正極材に使ったリチウムイオン二次電池...

神奈川県は2012年度「大学発・政策提案制度」の採択提案に、神奈川大学の「新たなビジネスチャンスを創出する中小企業のためのリチウム二次電池オープンラボ」など3件を決めた。... そのほかの採択提案は次...

【正極に有機物】 リチウム二次電池は、携帯機器の電源として既に広く使われているが、今後、電気自動車や住宅据え置き用の電池としても需要が拡大していくと予想される。... リチウム二次電...

三井金属など非鉄金属大手各社が車載リチウムイオン二次電池向け正極材料の生産や増産に乗り出す。開発が進むプラグインハイブリッド車(PHV)や電気自動車(EV)用車載リチウ...

ただ、水処理向けなど新たな市場も育ちつつあり、さらにクレハなどと活性炭を使った車載向けリチウム二次電池の負極材の開発している。... 負極材の技術のもとになった「キャパシターの開発で20年間苦労した」...

リチウム二次電池を採用し、エンジン式に比べて騒音を抑えた。電池はハンドルの下部に配置しており、バランス良く作業できる。

そのほかの受賞業績は次の通り(カッコ内は受賞者)。 【市村産業賞功績賞】▽環境保護に寄与する鉛フリーはんだの開発と実用化(パナソニック、千住金属工業)▽スポット...

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