レノボ・ジャパン(東京都千代田区、留目真伸社長、0120・030984)など国内レノボグループ4社は9日、約800人が一斉に参加するテレワークデーを実施した。

自社工場を有することで、強みのあるカスタマイズサービスを提供できるとしており、今後の中国・レノボグループとの戦略的な提携においても富士通独自の商品戦略や工場を維持していく方針だ。

16年2月に分社したパソコン事業は中国レノボグループと提携する方向で調整中。

パソコン事業の分社などで一つの形は見えてきたが、収益性などを考えると、まだまだ2合目か、3合目あたりだ」 ―パソコン事業は中国のレノボグループとの合弁が取り沙汰され、交渉は大詰めです...

また、中国のレノボグループと交渉中のパソコン事業の協業・統合は2016年度末までに最終合意を目指す意向を示した。

現在は中国の新興勢力が台頭し、レノボグループは6位以下とされる。レノボグループはモトローラの「Moto Z」などの新製品群で巻き返しを図っており、世界3位の市場規模を持つ日本への投資も拡大する...

(編集委員・斎藤実) 【政投銀が支援】 2月に分社したパソコン事業は中国レノボグループとの間で、合弁会社の設立を含め戦略提携で合...

中国のレノボグループが日本市場へ攻勢をかけている。

レノボグループ傘下のレノボ・ジャパン(東京都千代田区)とNECパーソナルコンピュータ(同)は、家庭内のパソコンと電化製品をつなぐ「ホームIoT(モノのインターネ...

NECは中国のレノボグループとのパソコン事業の合弁会社であるレノボNECホールディングス(LNH)への出資比率を49%から33・4%に引き下げる。

日本のパソコン市場が伸び悩む中、NECレノボグループは2014年度の市場シェアを、前年度比1・4ポイント増の27・6%に伸ばした。

一方、米IBMが中国のレノボグループにx86サーバ(パソコンサーバー)事業を譲渡することが決まり、国内でのシェア争いへの影響が注目されている。

日本IBMは6日、米IBMがx86サーバ(パソコンサーバ)事業を中国のレノボグループに23億ドルで売却したことに伴う今後の国内展開などについて発表した。

そこで10億台規模にまで成長したスマホ市場で台頭している華為技術やレノボグループのほか、新興メーカーを含む中国勢が手がける中低価格機種に着目した。

シェア3位の米IBMが中国のレノボグループに23億ドルでパソコンサーバ事業を売却するためだ。

レノボグループとの交渉がまとまらないと、撤退の2文字が重くのしかかる。

国内の倉庫会社や中国レノボグループの工場など7社を総合評価し、群馬事業場(群馬県太田市)を代替工場に選んだ。

NECと中国のレノボグループは4日、レノボの大和研究所(横浜市西区)で開発するレノボ製ノートパソコン「シンクパッド」を、NECの米沢工場(山形県米沢市)で今秋から一部生...

年間売上高100億ドルを1年前倒しで達成見込み ◆KDDI ○多様な基本ソフト(OS)のスマートフォンをラインアップ &...

(編集委員・明豊) 【NEC、レノボと合弁−パソコンの改革にメス】 中国のレノボグループとの合弁―。