明治安田生命保険は2017年夏にも外貨建ての保険商品を発売する。金融機関の窓口を通じ、保険料を一括で払い込む一時払い商品を、富裕層中心に投入する。... 商品は米ドル、豪ドルから選択可能な定額の一時払...

貯蓄型保険、中でも一時払い終身保険は高齢者層中心に相続対策としての需要が高く各社の売り上げに貢献してきたヒット商品。... 先に動いたのは第一フロンティア生命で、12月に終身保険の一部再開に踏み切った...

第一フロンティア生命保険は銀行経由で供給する円建ての一時払い終身保険の販売を12月に再開する。... 再開するのは保険料を一括で支払う、円建ての一時払い定額終身保険。... 生保各社は2月のマイナス金...

住友生命保険は20日、保険料を一括で払い込む一時払い終身保険の新商品を10月から金融機関経由で発売すると発表した。日銀のマイナス金利の導入以降、生保各社は運用難で一時払い終身保険の販売停止に踏み切って...

日本生命保険は13日、保険料を一括で払い込む一時払い終身保険の予定利率を10月の新規契約分から引き下げると発表した。... 第一生命保険は一時払い終身保険の販売を9月上旬から停止した。... 第一生命...

売上高を示す保険料等収入は保険料が一括で入る一時払い終身保険の販売減で2社が減収となった。... 住友生命保険も責任準備金の負担が約140億円発生した。保険料等収入は日銀のマイナス金利以降、低金利で貯...

生命保険の死亡保障額などを示す保有契約高が19年ぶりに反転上昇へ転じた。... 相次ぐ自然災害をきっかけに死亡保障の需要が増えたことや、貯蓄を目的に終身保険の販売が好調だったことが寄与した。 ...

契約者から預かった保険料で運用益を確保することが難しくなっている状況の中、大手生保では一時払い終身保険など貯蓄性保険の販売停止に踏み切っている。 かんぽ生命も貯蓄性保険では一部の学資...

日本生命保険は4月の新契約分から貯蓄性の高い一時払い終身保険の予定利率を引き下げる。... 営業職員が販売する一時払い終身保険「マイステージ」が対象。50歳男性が保険金500万円で契約した場合、現状の...

明治安田生命保険は23日、貯蓄性の高い一時払い終身保険の予定利率を3月の新契約分から引き下げると発表した。... 保険料を据え置く分、保険金受取額が減少するため、実質的な値上げとなる。 ...

長期金利の低下により、一部生保では一時払い終身保険の販売停止に踏み切る動きが出てきた。... 終身保険は予定利率の引き下げでしのいできた。 ... 第一フロンティア生命保険と富国生命...

損保3グループの15年4―12月期は売上高を示す正味収入保険料で自動車保険などが好調で増収を確保。... 生保4社の15年4―12月期は会計上の特殊要因が響いた住友生命保険を除く3社が基礎利益で増益を...

生命保険会社でもマイナス金利の影響が出ている。... 運用の苦戦に付随して貯蓄型の保険商品の販売にも影響が出そうだ。特に保険料を一括で集める一時払い終身保険は相続税対策などもあって、販売が好調に推移し...

生命保険の大手各社が、一時払い終身保険の保険料を相次いで引き上げている。... 日本生命保険は7月1日の契約分から今年3度目の引き上げを行う。第一生命保険は6月1日の契約分から値上げした。

生保各社は医療保険など生前給付型の保険商品を強化しており、保有契約高は業界全体で縮小傾向にある。... 新契約年換算保険料に占める死亡保障の業界平均が53%なのに対し、ソニー生命は74%...

日本生命保険は27日、外貨建ての一時払い終身保険「ロングドリームゴールド」を7月から銀行の窓口で発売すると発表した。... 目標利率に達成後は自動的に円建ての終身保険に移行、運用成果を確保する。...

マニュライフ生命保険は16日、野村証券を通じて外貨で運用可能な一時払い終身保険を同日に発売したと発表した。... 外貨建ての保険商品の需要が高まっていることに対応した。契約時には一時払い保険料を超える...

ソニー生命保険は主に資産を多く保有する高齢者を対象にした一時払い終身保険を5月に発売する。... 新商品は契約時に保険料全額を一括で支払い、生涯にわたり死亡保障を確保する。契約から15年間は死亡保険金...

T&Dフィナンシャル生命(東京都港区、島田一義社長、03・3434・8666)は、福岡市の西日本シティ銀行で外貨建ての一時払い終身保険「生涯プレミアムワールド3」を発売した。

T&Dフィナンシャル生命(東京都港区、島田一義社長、03・3434・8666)は三重県の第三銀行を通じて、一時払い終身保険「みんなにやさしい終身保険」と収入保障保険「家計にやさ...