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鋼製支保工据え付け、施工時間30%短縮 大成建など新工法 (2021/6/2 建設・生活・環境・エネルギー2)

切羽(掘削面)に人が入らず遠隔操作での作業になるため、土砂・岩の剥がれ落ちからの被害を防止でき、作業の効率も向上した。... また、作業用バスケットに設置したモニタリングカメラで、切羽...

西松建、山岳トンネル工事を遠隔操作で計測 生産性・安全性向上 (2021/5/24 建設・生活・環境・エネルギー)

切羽(掘削面)近傍の写真撮影と変位計測などの作業が遠隔でできるため、生産性や安全性が向上する。 ... カメラや高速3次元(3D)レーザースキャナー、...

トンネル工事、装薬孔内を安全清掃 大成建がエアドリル開発 (2021/5/13 建設・生活・環境・エネルギー1)

大成建設は12日、山岳トンネル工事で発破掘削時に爆薬を装填する装薬孔内を安全に清掃する専用器具を開発したと発表した。切羽(掘削面)より離れた場所から長さを必要に応じて変更できるエアドリ...

五洋建設、切羽記録アプリ開発 (2021/4/1 建設・生活・環境・エネルギー2)

五洋建設は山岳トンネル工事従事者が現場で切羽(掘削面)の観察記録と点検記録を作成するための二つの帳票作成アプリケーション(応用ソフト)を開発した。タブレット端末(...

AI支援で品質確保 東急建など、シールドマシン操作システム開発 (2021/3/31 建設・生活・環境・エネルギー2)

切羽(掘削面)の圧力調整と機体の方向制御をAIを活用して自動化することを目指す。

弾性波速度と比抵抗測定、戸田建が調査技術 (2021/3/8 建設・生活・環境・エネルギー)

戸田建設は山岳トンネル工事で、切羽(掘削面)前方地山の弾性波速度と比抵抗を一度に測定できる調査技術「DRi ログ」を開発した。... 山岳トンネル工事では切...

トンネル工事、切羽無人化施工実現へ 戸田建がシステム開発 (2021/2/16 建設・生活・環境・エネルギー2)

戸田建設はトンネル工事での鋼製支保工建て込み時の切羽(掘削面)無人化施工システム開発に向けた組み立て実験を、同社筑波技術研究所の構造・施工実験棟で行い、性能を確認した。同システムは、切...

トンネル内に通信環境 東急建、電力線活用し実証 (2021/1/20 建設・生活・環境・エネルギー2)

ウェブカメラによる切羽(掘削面)の確認や、意思決定の迅速化など業務の効率化を実現した。 ... 今回、東急建設などは、豊川用水二期西部幹線併設水路駒場池工区工事...

山岳トンネル工事、立ち入らず掘削 大成建などシステム開発 (2021/1/7 建設・生活・環境・エネルギー1)

大成建設は6日、演算工房(京都市上京区)、アクティオ(東京都中央区)と共同で、油圧ブレーカーを操作するオペレーターだけで山岳トンネル工事の切羽(掘削面)...

西松建、トンネル掘削を3Dスキャナーで計測 余掘り20%低減 (2020/8/24 建設・生活・環境・エネルギー)

西松建設はビュープラス(東京都千代田区)、ジオマシンエンジニアリング(同荒川区)と開発した「切羽掘削形状モニタリングシステム」を現場で試行し、トンネル掘削工事の余掘り&...

360度カメラを搭載したスポットを制御室から遠隔操作し、切羽(掘削面)の写真撮影、計器点検、自律歩行による坑内巡視ができることを確認。

フジタなど、多機能機械を開発 ロックボルト遠隔打設装置搭載 (2020/1/29 建設・生活・環境・エネルギー1)

ブームが3本あるトンネル掘削機「ドリルジャンボ」の中央ブームにロックボルタを搭載。... 作業者は穿孔、モルタル充填、ロックボルト挿入の一連作業を、事故の危険性がある切羽(掘削面)近く...

清水建、切羽前方探査を無線に変更 作業員1人に省人化 (2019/12/30 建設・生活・環境・エネルギー)

清水建設は切羽(掘削面)前方探査システム「S―BEAT」のデータ通信方式を有線から無線に変更した。

戸田建とRist、AIで切羽評価支援システム共同開発 (2019/12/17 建設・生活・環境・エネルギー1)

戸田建設はRist(東京都目黒区)と人工知能(AI)を使った山岳トンネル工事の切羽(掘削面)評価支援システム「T―FaceAI」を共同開発した。人間の脳...

安藤ハザマ、切羽の地質を自動計測 観察作業を省力化 (2019/12/12 建設・生活・環境・エネルギー1)

安藤ハザマは11日、山岳トンネル掘削時に切羽(掘削面)の地質を短時間で自動的に計測し、地質情報を定量的に評価する「切羽地質情報取得システム」を開発したと発表した。従来は目視だった切羽観...

同ロボットは支保工の位置合わせなど従来は人が切羽(掘削面)で行っていた作業を情報通信技術(ICT)活用で機械化し、作業員の立ち入りが不要。... 高品質を実現し、切羽肌...

中央制御室と切羽(掘削面)正面の掘削機を有線通信で接続。... 操作者は中央制御室に集約された施工データを基に、掘削機に付けたカメラ画像とマシンガイダンス機能に従って操作する。... ...

トンネル掘削で画像自動判別 安藤ハザマ、切羽作業向けシステム開発 (2019/10/16 建設・生活・環境・エネルギー2)

安藤ハザマはエルグベンチャーズ(東京都目黒区、吉田光孝社長、03・3760・8161)と「切羽作業サイクル判定システム」を共同開発した。山岳トンネル工事で重要な切羽(掘削面&#...

安藤ハザマ、最適な発破パターン作成 トンネル工事最適化 (2019/10/8 建設・生活・環境・エネルギー1)

トンネル掘削機「ドリルジャンボ」のマシンガイダンス機能で得た装薬孔や穿孔(せんこう)した孔の位置データを活用し、切羽(掘削面)データと比べて地山状況に応じた最適な発破パ...

西松建、「iPad」で切羽評価 AIで地山迅速に把握 (2019/10/3 建設・生活・環境・エネルギー1)

西松建設は2日、sMedioと共同で人工知能(AI)を活用した切羽(掘削面)評価システムを開発したと発表した。専用の「iPad(アイパッド)」アプリケー...

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