記事検索結果

【電子版】124億光年先に原始銀河団国際チームがアルマ望遠鏡で発見（2018/4/26 特集・広告）

銀河団は多数の銀河で構成されるが、見つかった原始銀河団には少なくとも14個の銀河が含まれる。... この原始銀河団の大きさは、地球がある天の川銀河(銀河系)3~4個分しかなく...

【電子版】暗黒物質がない銀河欧米チーム、6500万光年先で発見（2018/3/29 特集・広告）

「NGC1052」と近接する銀河「DF2」は猛烈な速度で拡散しているため、その後ろに存在する遠くの銀河をはっきりと確認することができる。... 銀河を構成する星々は暗黒物質の作用で誕生すると考えられて...

銀河系中心近く、中質量ブラックホール存在か−慶大が観測（2017/9/7 科学技術・大学）

銀河系(天の川銀河)の中心にある巨大ブラックホールの近くに中程度のブラックホールが存在する可能性が非常に高いと、慶応大学の岡朋治教授らが英科学誌ネイチャー・アストロ...

SETIを始めた米天文学者フランク・ドレイクは61年、地球がある銀河系(天の川銀河)に存在する知的生命体の文明の数を、七つの数字の掛け算で示す「ドレイクの方程式」を発表した。 ...

NASAなど、大小のマゼラン銀河高精細地図作成（2013/6/6）

これまで作られた両銀河の紫外線地図の中では最も高精細という。地球がある天の川銀河(銀河系)から見て、大マゼランは16万3000光年、小マゼランは20万光年しか離れておらず、「...

研究チームはすばる望遠鏡を使い、発生から約9時間後のダークGRBの近赤外線の残光と発生した銀河(母銀河)を発見。... また発生から約1年後に再びすばる望遠鏡を使い、母銀河を可視光で観...

128億光年先に巨大銀河−ハワイ大など、すばる望遠鏡で観測（2009/9/7）

地球から約128億光年離れた巨大ブラックホールの周りに、地球が属する銀河系(天の川銀河)に匹敵する大きさの銀河があるのを、米ハワイ大などの日本人研究者チームが、国立天文台のすばる望遠鏡...

新刊/郷田直輝著『天の川銀河の地図をえがく』(旬報社刊) （2009/6/1）

天の川銀河とは太陽系が属している星の集団。... しかし天の川の星々の正確な“立体地図”はまだなく、天の川銀河の全体の形やサイズ、含まれる物質すべての質量やその正体、銀河の誕生とその進化など、まだ多く...

日米墨チーム、モンスター銀河の集団を115億光年先に発見（2009/5/8）

地球がある銀河系(天の川銀河)の1000倍もの速さで新しい星が誕生している「モンスター銀河」を、初めて集団で発見したと、国立天文台や東京大学などの日米メキシコ研究チームが英科学誌ネイチ...