電子版有料会員の方はより詳細な条件で検索機能をお使いいただけます。

52件中、2ページ目 21〜40件を表示しています。 (検索にかかった時間:0.004秒)

三菱重工業は30日、商船事業で今治造船、大島造船所、名村造船所と提携に向けた協議に入ったと発表した。... 三菱重工は2015年10月に長崎造船所の商船事業体制を再編した。... 15年度までに大規模...

三菱重工、EPCエンジニア集約した新会社 (2016/6/14 機械・ロボット・航空機1)

現在も各ドメインにエンジニアをそろえるが、各事業の枠を超えた連携が難しかった。そこで4月に各事業のエンジニアリング機能を集約したエンジニアリング本部を設置。... 三菱重工は大型客船事業で16年3月期...

三菱重工の前3月期、営業益4.5%増3095億円−当期益は42%減 (2016/5/10 機械・ロボット・航空機1)

一方、当期利益は客船事業の特別損失などが響き、同42・2%減の638億円に落ち込んだ。同日会見した宮永俊一社長は「客船など重大リスクに関しては、16年度中にめどをつける」と強調した。 ...

わが国の造船・重機業界を代表する三菱重工業が、複数の事業分野で厳しい局面に立たされている。... 三菱重工がきょう発表する2016年3月期決算には、累計2300億円超の損失計上に陥った客船事業が影を落...

25日に客船事業をめぐる特別損失計上でくしくも会見することになった三菱重工の宮永俊一社長は「(私は)三菱自動車の社外取締役でもあり、大変残念なこと」と強調。

三菱重工業は25日、2016年1―3月期に客船事業に関連して508億円の特別損失を計上したと発表した。... 【事業方向性、秋に示す−「2番船」進捗カギ】 三菱重...

三菱重工業の鯨井洋一取締役副社長執行役員ドメインCEO交通・輸送ドメイン長は29日、巨額損失を出した大型客船事業について、社内に評価委員会を設け、半年以内に今後の方向性を打ち出す方針を明らかにした。客...

宮永社長は「かつてない多くの新機軸を搭載した次世代客船の建造に伴う課題を克服し完成した」と述べた。 三菱重工は11年にアイーダから大型客船2隻を受注。... 15年10―12月期にも...

原油価格下落やブラジル経済低迷による船舶海洋事業の不振など外的要因だけでなく、実力過信による見通しの甘さがみえる。... こうした“目利き力”の低下は累計1800億円超の損失計上に至った三菱重工の客船...

三菱重工業は4日、2015年10―12月期に客船事業に関連して221億円の特別損失を追加計上したと発表した。... 客船事業の巨額損失の反省からCEO直轄の「事業リスク総括部」を新設。... 客船事業...

関西電力姫路第2火力発電所向けの蒸気タービン不具合に関連した対策費用や客船事業関連損失などが膨らみ、営業利益、経常利益ともに引き下げた。... 客船事業損失や「MRJ」開発費などで、16年3月期のフリ...

社長の宮永俊一が出した答えが客船をエンジニアリング事業とし、長崎造船所の商船、船体ブロック建造事業を別会社にするという”解体“からの再出発だ。 ... 3度目の納期遅延に追い込まれた...

三菱重工、大型客船の納期延期−アイーダ向け協議中 (2015/12/28 機械・ロボット・航空機)

三菱重工業は長崎造船所(長崎市)で建造中のアイーダ・クルーズ向け大型クルーズ客船2隻の1番船について、契約納期の12月に引き渡せないことを明らかにした。... すでに客船事業では累計約...

「蒸気タービントラブルや客船など一部問題はあったが、それ以外は非常に順調。... 今後は良い意味でのコンフリクト(衝突)がないと勝ち残れない」 −客船事業で累計約16...

三菱重工業は蒸気タービンの不具合対策費用や客船事業で追加損失を計上した。... 15年4―9月期業績を4日発表したIHIは赤字主因の海洋構造物について、独自のアルミ製のガス貯蔵タンク「SPB」を軸とし...

また、同期中に客船事業で追加損失309億円を特別損益に計上した。 ... 客船の追加損失について「シートライアル(海上試運転)で微妙な問題が生じた」(宮永俊一...

また、総会では好調なインド事業について、鮎川堅一専務役員マルチ・スズキ・インディア社長が「売上高1兆円、中長期的に200万台の生産、販売が目標」とした。 【三菱重工/客船事...

引き続き航空機事業や資源エネルギー関連事業などが各社の収益をけん引する。 三菱重工は15年3月期に客船事業関連で695億円の特別損失を計上したが、1000億円を超える当期利益を確保。...

三菱重工業は2017年度に売上高5兆円を目指す事業計画をまとめた。... 一方、縮小・撤退を含めて現在48のSBU(戦略的事業評価制度における事業単位)を将来35―40に集約。... ...

「経営者が強い意志を持ち、痛みを伴う分業や協業をどれだけ腹を決めてできるか」と、再編を含めた事業構造改革を促した。 三菱重工が客船事業で巨額損失を計上し、長崎造船所の商船事業分社も決...

ご存知ですか?記事のご利用について

カレンダーから探す

閲覧ランキング
  • 今日
  • 今週

ソーシャルメディア

電子版からのお知らせ

日刊工業新聞社トピックス

セミナースケジュール

イベントスケジュール

もっと見る

おすすめの本・雑誌・DVD

ニュースイッチ

企業リリース Powered by PR TIMES

大規模自然災害時の臨時ID発行はこちら

日刊工業新聞社関連サイト・サービス

マイクリップ機能は会員限定サービスです。

有料購読会員は最大300件の記事を保存することができます。

ログイン