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建設産業、現場の省力化急務 ICT・ロボ・BIM活用 (2019/5/6 建設・生活・環境・エネルギー)

建設産業は技能労働者など担い手不足が懸念され、現場の生産性向上につながる技術開発が待ったなしの情勢だ。ゼネコン各社は情報通信技術(ICT)や建設ロボット、3次元(3D)...

準大手・中堅ゼネコン 戦略で勝つ(3)フジタ社長・奥村洋治氏 (2019/2/22 建設・エネルギー・生活2)

ロボット化など機械化、工法の開発を進める。... 若手への技術伝承を補うほか、残業増加の一因である40代と20代社員のコミュニケーション不足も解消する」 ―建設ロボットや自動化の取り...

建設産業で建設ロボットの開発が活発化している。... 現場労働者不足が懸念され、生産性向上、省力・省人化、労働環境の改善を目的に、建設ロボット開発が動きだした。 ... 建設ロボット...

産業春秋/建設現場のロボ活用 (2019/1/21 総合1)

工事現場で建設ロボットの試行運用が増えている。... 清水建設は大阪のホテル工事現場に次世代建築生産システム「シミズ・スマート・サイト」を初適用し、ロボットが資材搬送、天井ボード貼り付け作業を行う。こ...

展望2019/清水建設社長・井上和幸氏 新中計、3事業柱に育成 (2019/1/9 建設・エネルギー・生活1)

―2019年度の建設市場の見通しは。 ... 「建設請負業の大きな柱は変わらない。... 風力発電分野はLCVが参画、エンジニアリングが建設を担当し、両事業が連携...

展望2019/鹿島社長・押味至一氏 中計の進捗確認徹底 (2019/1/8 建設・エネルギー・生活1)

建設キャリアアップシステムも4月から始まり、19年度の進捗が大事。... 「『半分をロボットで』として自動化に挑戦するが、担い手が減らないよう半分の人も大事と考える。... 生産性向上は建築で建設ロボ...

清水建設、20年に溶接ロボ20台運用 大規模現場で試行 (2018/12/17 建設・エネルギー・生活)

清水建設は2020年に建築現場で稼働する溶接ロボットを現在の3台から20台体制にする。... 清水建設は次世代建築生産システム「シミズ・スマート・サイト」を「からくさホテルグランデ新大阪タワー」の建設...

検証2018/建設業の生産性向上 AI・ロボ試行相次ぐ (2018/12/13 建設・エネルギー・生活1)

建設業界は少子高齢化や技能労働者不足を背景に、生産性向上の取り組みが活発だ。... 建築ロボットの現場試行も始まった。... 資材搬送や天井ボード貼りなどの建設ロボットが作業員と協働し、自律的に稼働し...

清水建設、建設現場にロボ適用 25年度10%省人化へ (2018/12/11 建設・エネルギー・生活1)

清水建設は10日、次世代建築生産システム「シミズ・スマート・サイト」を初適用した大阪市淀川区の高層ホテル「からくさホテルグランデ新大阪タワー」の建設現場を公開した。資材搬送や天井ボード貼りの建設ロボッ...

鹿島、ロボ活用戦略を始動 鉄骨溶接に先行導入 (2018/11/29 建設・エネルギー・生活1)

開発は“競争・協調”追求 鹿島が建設ロボット活用の戦略を始動する。... 溶接、取付など品質や技術が必要なロボットは自社で単独開発する。一方、搬送、墨だし、清掃、測量など必ずしも競争...

業績が好調なこともあり、18年度は大林組、大成建設、清水建設、鹿島の4社が前年度比2ケタ増の研究開発費を投じる計画だ。 大林組は18年度に建設技術の開発投資を増やすほか、研究開発では...

建設業界で工事現場の効率化や省人化など生産性向上に向けた技術開発が活発化している。情報通信技術(ICT)や3次元(3D)データをはじめ、人工知能(AI)...

清水建設、高層ホテル工事に建設ロボ 実証データ蓄積 (2018/6/12 建設・エネルギー・生活1)

清水建設は11日、大阪市内で建設中の地上24階建て高層ホテルの工事現場で、同社開発の建設ロボットを9月に本格導入すると発表した。... 自動搬送、鉄骨柱溶接、多能工のロボット計6台と自動エレベーターな...

産業春秋/建設ロボとの協調 (2018/5/14 総合1)

溶接工や耐火被覆の作業員が足りないなど建設現場の人手不足が深刻だ。... 建設ロボットの活用をはじめ、IoT(モノのインターネット)や人工知能(AI)など先端技術を駆使...

ゼネコン各社、技術開発活発化 AI・ICTで生産性向上 (2018/5/8 建設・エネルギー・生活2)

【清水建設、自律型ロボ運用】 清水建設は技術研究所(東京都江東区)に建設ロボット実験棟を開設し、次世代生産システム「シミズスマートサイト」を担う柱溶接の「ロボ・ウエル...

東北大学の田所諭教授らは、災害対応ロボットの性能を現場に近い環境下で評価するフィールド評価会を同大で開いた。... 内閣府の革新的研究開発推進プログラム(ImPACT)で開発したロボッ...

大阪大学の吉灘裕特任教授らは、繊細な力作業ができる遠隔建設ロボットを開発した。... さらにロボットの機体につけた4台のカメラ映像を合成し、視点を動かせる俯瞰(ふかん)映像を作成した。...

建設ロボット研究連絡協議会は、31日から9月2日の3日間、東京都文京区の中央大学後楽園キャンパスなどで「第16回建設ロボットシンポジウム」を開く。飛行ロボット(ドローン)や装着型支援装...

建設ロボット研究連絡協議会は8月31日から9月2日に中央大学・後楽園キャンパス(東京都文京区)で「第16回建設ロボットシンポジウム」を開催する。... 福島原子力発電所の廃炉作業や老朽...

清水建設が山岳トンネル工事の生産性向上に力を入れている。工期短縮につながったり地盤が不安定な現場に対応したりする新工法や建設ロボットなどの開発を積極的に進めてきた。... 岩盤の安定化で活躍するのがト...

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