グラフェンコート振動板とCCAWボイスコイルを組み合わせ、高精細な音を実現した。

新開発のウーファーの振動板には、杉材から抽出した改質リグニンを加えた炭素繊維強化プラスチック(CFRP)を採用し、強度や応答性を高めた。

カーボン電極材、整合層、振動板をはじめさまざまな分野の需要に応える。

新形状の振動板に合わせて磁気回路を最適化して駆動力を向上。

新たな形状の振動板を採用して、振動板を駆動する磁気回路を内磁型に最適化することで駆動力を向上した。

サウンドファン(東京都台東区、山地浩社長、03・5825・4749)は、曲面振動板スピーカー「ミライスピーカー」の個人向けレンタルを始める。... ミライスピーカーは、独自の曲面振動板...

SRS―XB32と同22は、フルレンジスピーカーの振動板に、上位モデルで用いる発泡マイカを採用。

■個人向けレンタル好調 サウンドファン(東京都台東区、山地浩社長、03・5825・4749)の曲面振動板スピーカー「ミライスピーカー=写真」の個人向け月額レン...

新製品は両面に小型の曲面振動板ユニット2本を使用。また中央にコーン型振動板ユニット2本と計4本で構成し、さらなる聞こえやすさを追求した。従来品は1台につき1本の曲面振動板を使用していた。 &#...

本体内側に設置したメーンスピーカーと低音を増強する振動板ユニットを内蔵し、音に包まれているような感覚で音楽を楽しめる。

ダイセル・エボニック(東京都新宿区、金井産社長、03・5324・6331)の硬質発泡体「ロハセル=写真」が、米島フエルト産業(大阪市都島区)が手がける、スマート...

高剛性振動板を採用し、音量にかかわらずクリアでバランスの良いパワフルサウンドを実現。

米島フエルト産業はスマートフォン(スマホ)のマイクロスピーカーなどに使う振動板で世界有数の供給実績を持つ、ニッチ分野で世界規模のトップ企業。スマホ向け振動板はアルミニウムと発泡体との複...

今年度内には流動成形技術により竹を薄肉・複雑形状に成形したスピーカー振動板を搭載した音響システムが販売される予定である。

●受賞部品 各賞とも応募受け付け順 【超モノづくり部品大賞】 ▽体内の浅部から深部まで鮮明な画像を撮像できる超音波探触子 日立製作所...

内部には素材の響きを生かす「綾杉彫り」を施し、世界で初めてセルロースナノファイバー100%の振動板を使った。

調達資金は将来の新型機種を含む曲面振動板スピーカー「ミライスピーカー」の研究・開発・マーケティングなどに活用する。

ミライスピーカーはサウンドファン(東京都台東区、佐藤和則社長、03・5825・4749)が開発した独自の曲面振動板スピーカー。

富士フイルムはスピーカーの振動板用に、電気信号で直接振動する電気音響変換フィルムを開発した。... 電気信号で直接振動させることで伝搬速度を速め、音の立ち上がりを高速化。あわせて振動板向けで一般的なコ...

曲面振動板を利用したミライスピーカーの初代モデルとなる「Boxy」を2015年10月に発売した。