記事検索結果

慶大とテラ、膵がんの樹状細胞ワクチン療法で臨床試験（2011/1/11）

テラと慶応義塾大学医学部は、進行した膵(すい)がんを対象に、新しいがんの治療法として期待される樹状細胞ワクチン療法の共同臨床試験を行う契約を結んだ。抗がん剤である塩酸ゲムシタビンを併用...

今後、豊見城中央病院が県から補助金を受けて細胞調整設備などを整備し、各種再生・細胞医療技術の臨床開発をする予定。メディネットは補助事業として整備する細胞調整設備などの企画設計、運用に対する技...

北大、がん治療でテラと連携−樹状細胞ワクチン療法研究（2010/6/15）

新たながん治療法として期待される樹状細胞ワクチン療法に使う抗原特異的ヒトT細胞の誘導法や免役モニタリング評価法などを確立することで、より効果的な治療法の開発に応用していく。 ... 今後はテラ...

テラ、12年度の目標設定−がんの免疫治療順調で経常益4倍に（2010/2/18）

がん免疫療法の一つである樹状細胞ワクチン療法と、化学療法や放射線療法を組み合わせた「アイマックスがん治療(免疫最大化がん治療)」の契約医療機関数が順調に拡大している。

テラ、AMCと資本提携（2010/1/18）

テラは樹状細胞ワクチン療法の拡大を目的にアドバンスト・メディカル・ケア(AMC、東京都渋谷区)と資本・業務提携した。

メディネット、東大病院と食道がんの共同臨床研究（2009/12/4）

メディネットは3日、東京大学医学部附属病院と食道がんを対象にした新規樹状細胞ワクチン療法と、ガンマ・デルタT細胞療法を用いた2件の共同臨床研究を開始したと発表した。... 治療プロトコルは(1...

テラは、がん免疫療法の一つである樹状細胞ワクチン療法と、化学療法や放射線療法を組み合わせた「アイマックスがん治療(免疫最大化がん治療)」を提供する契約医療機関の拡大を進める。... 同...

経営ひと言/テラ・矢崎雄一郎社長「効果をアピール」（2009/8/27）

「契約医療機関による樹状細胞ワクチン療法の症例数は累計で1400症例を超えた」と、免疫療法の一つである同療法の拡大に目を細めるのは、テラ社長の矢崎雄一郎さん。「従来の標準治療だけでは対処でき...

株式上場ニューフェース/テラ・矢崎雄一郎社長（2009/5/8）

「がんワクチン療法の一つである樹状細胞ワクチン療法や、同療法に化学療法、放射線療法などを組み合わせたアイマックスがん治療の技術やノウハウを、医療機関に提供している」 ―同治療法の将来性は。&#...

メディネットなど、脳腫瘍に対する新規療法の臨床研究開始（2009/4/8）

同センターの森内秀祐脳神経外科科長を研究責任医師に、同社が開発した新規樹状細胞ワクチン療法における安全性と有効性を評価する。... 樹状細胞ワクチン療法とは、樹状細胞がとらえたがん細胞由来たんぱく質に...

メディネット、HSP105由来がん抗原ペプチドの権利取得（2009/3/11）

同社は国立がんセンターと共同で、HSP105由来抗原ペプチドの有用性の検証とがん抗原特異的CTL療法の新規技術の開発を行っている。... 今回の権利取得により、広範囲ながん種に有効ながんワクチンや樹状...

新規上場承認/ジャスダック‐テラ（2009/2/24）

(1)所在地(2)代表者(3)おもな事業内容(4)所属(5)上場予定日【ジャスダック証券取引所】(23日)...

メディネットは、樹状細胞ワクチン療法で重要ながん抗原の取り込み効率を大幅に向上する新たな樹状細胞加工プロセスを実用化し、契約医療機関への技術・サービス提供を開始した。 ... 免疫細胞療法の一...