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ニュース拡大鏡/鉄鋼3社の今年度、粗鋼生産2割減見込む (2020/8/19 素材・医療・ヘルスケア)

「国内の鋼材需要は4―6月がボトム。... JFEスチールを傘下に置くJFEホールディングスの柿木厚司社長は、電話での決算会見でこう述べた。 ... 【高炉を一時休止】 &#...

鉄鋼関連素材を手がける上場企業5社の2020年3月期連結決算は、そろって減収当期減益となった。主要顧客の鉄鋼メーカーで鋼材需要が減少する中、日本コークス工業や品川リフラクトリーズではエンジニアリング事...

ステンレス3社の前3月期、2社当期赤字 アジア市況低迷 (2020/5/28 素材・医療・ヘルスケア)

ステンレス3社の2020年3月期決算がまとまった。... 市中在庫増で需給バランスの調整を進めたが、自動車や工作機械関連などを中心に「ステンレス鋼材の内需の1割強が減った」(日鉄ステンレス&#...

日本製鉄の4―6月期、当期益61%減 原料高・市況低迷響く (2019/8/2 素材・医療・ヘルスケア)

日本製鉄が1日発表した2019年4―6月期連結決算(国際会計基準)は、当期利益が前年同期比61・0%減の333億円と大幅減益になった。... 原料高や鋼材市況の低迷、停電に伴う...

日本製鉄、設備投資が若干下ぶれ 18―20年度 (2019/6/5 素材・医療・ヘルスケア)

同社の19年3月期決算は、在庫評価益の寄与分を除いた単独の営業利益(国際会計基準ベース)が140億円の赤字と、前期(570億円の赤字)と合わせて2期連続赤字になった。宮...

大手鉄鋼3社の2019年3月期連結決算が14日出そろい、神戸製鋼所が前期比45・7%減の大幅営業減益になった。... 日本製鉄の連結営業利益は、同8・2%減の2651億円と小幅な減少に...

日本製鉄の前3月期、事業利益16%増 建設関連など内需伸長 (2019/5/10 素材・医療・ヘルスケア)

日本製鉄は9日、前身に当たる新日鉄住金の2019年3月期連結決算(国際会計基準)が、事業利益で前期比16・7%増の3369億円になったと発表した。建設関連をはじめとする内需の伸...

3月末には四半期決算を迎えたファンドの利益確定売りが入って同1300ドル前半まで下落したが、足元では再び強含んでいる。... 根強い米国の雇用環境や好調な企業決算などを受けて米国株価が高値圏で推移して...

東京製鉄は22日、5月契約分の店売り向け鋼材価格を全品種で据え置くと発表した。... 国内鋼材市況に関して、今村常務は「決算期末のメーカー出荷増に加え、輸入材の入着増もあり、足元の...

主要企業は影響をどう見ているのか、2018年4―9月期連結決算会見での発言を集めた。(順不同) 4―9月期決算 企業役員の声 【新日鉄住金・...

鉄鋼4社の4―6月期、3社が経常減益 在庫評価の悪化響く (2018/8/3 素材・ヘルスケア・環境)

鉄鋼大手4社の2018年4―6月期連結決算が2日出そろい、JFEホールディングス(HD)を除く3社が経常減益となった。在庫評価の悪化が痛手となった。... この間の原料高などを受けた鋼...

鉄鋼4社の前3月期、増収増益 製品値上げ寄与 (2018/4/30 素材・ヘルスケア・環境)

大手鉄鋼4社の2018年3月期連結決算が出そろい、全社が増収増益または黒字転換となった。... ほか3社も製品の値上げや在庫評価の改善で利益が伸びた。... 保護主義的な動きの世界的な強まりが、鋼材市...

新日鉄住金の前3月期、当期益49%増 日新製鋼も大幅増益 (2018/4/27 素材・ヘルスケア・環境)

原料高に伴う在庫評価の改善も利益を押し上げた。 ... 19年3月期も五輪関連や首都圏再開発関連を中心に、内需が引き続き堅調に推移すると見通すが、原料価格や鋼材価格の動向が不透明だと...

大手鉄鋼各社の2018年3月期連結決算が、軒並み好業績となりそうだ。... 各社は同3月期連結決算の業績予想で、いずれも利益の大幅改善を見込んでいる。... 製品値上げの効果や、原料高に伴う在庫評価の...

鉄鋼4社の4―9月期、各利益が大幅改善 車向け需要回復 (2017/11/2 素材・ヘルスケア・環境)

大手鉄鋼4社の2017年4―9月期連結決算が1日出そろい、各利益段階とも軒並み大幅に改善した。... 17年4―9月期は堅調な内需が各社の鋼材販売量を押し上げたほか、原料高を受けた値上げで販売単価も上...

椿本チエインの4―9月期、売上高7.4%増 (2017/11/1 機械・航空機1)

椿本チエインが31日発表した2017年4―9月期連結決算は、増収で営業利益がほぼ横ばい。... 自動車部品事業は販売が伸びたが北米や中国市場の在庫調整、鋼材価格上昇などから増収減益だった。

新日鉄住金は2018年3月期連結決算の業績予想を修正し、従来は「未定」としていた売上高を前期比20・9%増の5兆6000億円、当期利益を同29・8%増の1700億円とした。... 増益...

日新製鋼は2018年3月期連結決算の業績予想で、当期利益が前期比6・0倍の100億円になるとの見通しを示した。... 17年4―9月期連結決算は、堅調な需要を受けた販売増や値上げ効果に加え、在庫評価額...

建築・土木分野の回復が鋼材需要全体を押し上げた。... 「高炉メーカーのさらなる強硬な値上げで、月次決算の赤字が続いている」(薄板・表面処理鋼板業者)、「10月以降、需要が出てくるので...

新日鉄住金の17年4―6月期末時点のROSは8・0%と、同年3月期末の3・8%から大幅に改善したが、要因は原料炭が16年秋から値上がりしたことで「在庫として保有する原料の評価額が上がっ...

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