記事検索結果

パナ電工、赤外線アレイセンサーを来年5月投入（2010/12/7）

グリッドアイは視野角60度で最大5―10メートル先のエリアの温度分布や人の静止、移動方向などを検知する。... 熱分布を認識することで、空調や加熱の効果的な制御に役立つ。

オートクレーブ(熱処理炉)を使って4時間程度かかっていた従来の成形工程を約5分に短縮した。... 油圧ながらサーボ機構を備えており、プレスのスピード調節や金型内の空気抜き、熱分布調整な...

エム・アイ・エル、ライン上で密封検査する技術開発（2010/4/19）

封止部分を急加熱し内容物と包装素材の熱伝導性の違いを利用する。赤外線カメラで封止部分の熱分布を撮影。

セキュリティージャパン(東京都江東区、下川幹男社長、03・3647・4545)は、温度追従式で自動計測できる熱分布モニター「A―NB10」を発売した。同社の耐熱赤外線カメラと接続して、...

神垣鉄工所、CFRP製造装置に参入−圧力容器技術を応用（2010/1/15）

ファンで気流を制御しながら容器内の熱分布を均一化する技術が特徴。加工食品の洗浄殺菌装置で開発した熱流制御技術を生かした。

チノーの4―9月期、記録計など不振で経常赤字7億円（2009/11/10）

新型インフルエンザ対策で需要増を見込む熱分布画像装置は10―12月期以降の売上高に寄与する。

米IBMなど、グリーン対応DC構築技術を検証（2009/10/16）

IBM研究所が開発した移動式の3次元熱計測器「MMT=写真」をTMSのDCに導入し、5カ月間にわたってDC内の熱分布を測定した。 ... 空調機器を従来比30%削減しつつ、熱だ...

NECビッグローブ、クラウド強化へ体制整備−DCのサーバ2倍に（2009/10/6）

また、サーモグラフィー(熱分布画像装置)と温度測定センサーを組み合わせ、DC内の温度を効率的に測定・監視するシステムを自社開発。

NECビッグローブ、DC内温度を効率測定・監視するシステム開発（2009/9/16）

サーモグラフィー(熱分布画像装置)と温度測定センサーを組み合わせた。

NEC Avio、体温検査用サーモグラフィー拡販へ社内プロ発足（2009/9/16）

NEC Avio赤外線テクノロジー(東京都品川区、鈴木俊一社長、03・5436・1611)は、新型インフルエンザ対策として、最適な体表面温度検査用サーモグラフィー(熱分...

チノーなど、体表温度表示装置の低価格機を増産（2009/9/15）

赤外線サーモグラフィー(熱分布画像装置)大手は新型インフルエンザ感染の拡大懸念に対応し、低価格機の増産や投入を急ぐ。

航空機を支える(21)芦田製作所−オートクレーブで技術蓄積（2009/3/27）

これを加圧しながら樹脂を熱硬化させて成形する窯が、オートクレーブだ。 ... 【新たな制御技術】幅の長い部品の成形は従来の部品成形に比べ、「内部の熱分布や熱循環を制御するのが難しい」...

必要に応じて、東京海上日動リスクコンサルティングや日新電機の担当者が工場を訪問し、熱分布測定装置(サーモグラフィ)による電気設備の診断などの現地調査も実施する。

チノー、日産と開発した素子採用した熱画像センサー発売（2008/11/11）

化学や食品、熱処理業界などを対象に、08年度下期で2000台の販売を見込む。通信ネットワークに対応しており、無人で連続運転する工場などの熱分布を遠隔地から監視できる。... 「従来の熱画像センサーは素...