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経営ひと言/積水化学工業・平居義幸取締役常務執行役員「樹脂シート増強」（2017/5/11 素材・ヘルスケア・環境）

環境・ライフライン部門が海外の管路更正事業などの構造改革を終えた。

積水化学、熱可塑性CFRP連続成形で技術確立（2017/2/28 素材・ヘルスケア・環境）

環境・ライフラインカンパニーがインフラや土木・建築分野、風力発電用の羽の補強材向けに提案し、2020年度はじめに売上高100億円規模に育成を目指す。

積水化学の通期見通し、営業益960億円に上方修正−高機能プラ伸びる（2017/1/31 素材・ヘルスケア・環境）

長らく営業赤字に苦しんだ環境・ライフライン事業も、構造改革の効果や航空機向け樹脂シートの販売増などが寄与。

展望2017/積水化学工業社長・高下貞二氏「構造改革めど、成長軌道へ」（2017/1/20 素材・ヘルスケア・環境）

「両分野を含む環境ライフライン事業は長く低迷していたが、構造改革により16年度の営業利益予想は前年度比約3・3倍の120億円という水準にまでこぎ着けた。... 逆に言えば、それこそが当社に求められる役...

積水化学の4―9月期、最高営業益−車用ガラス中間膜伸びる（2016/10/28 素材・ヘルスケア・環境）

また前年同期に8億円の営業赤字に陥っていた環境・ライフライン事業も、構造改革の効果に加え鉄道用枕木に用いる合成木材や航空機向け樹脂シートの販売増が寄与。

積水化学の前3月期、営業益が最高−高機能樹脂けん引（2016/4/28 素材・ヘルスケア・環境）

環境・ライフライン事業は同2・8倍の36億円、住宅事業は同12・0%減の363億円だった。

積水化の4−12月期、営業益4・3%減−住宅事業伸び悩み（2016/1/29 素材・ヘルスケア・環境）

インフラ資材を扱う環境・ライフライン事業は原料安と不採算事業の撤退により、営業赤字が1600万円(前年同期は12億円の赤字)に縮小した。

展望2016/積水化学工業社長・高下貞二氏「営業益1000億円に挑む」（2016/1/15 素材・ヘルスケア・環境）

16年度は勝負の時だ」 ―環境ライフライン事業の底上げ策は。 ... 管材や検査薬の市場として期待する中東やインド、東南アジアは米国の利上げなどの影響を受けそうだが...

積水化学、工場配管の劣化診断サービスを開始−更新需要取り込む（2015/11/26 素材・ヘルスケア・環境）

プラントシステム事業で、2016年度に環境ライフラインカンパニーの営業利益の10%を担う足がかりにする。

調達NOW・購買担当役員に聞く/積水化学工業執行役員・近藤賢氏（2015/8/19）

高機能プラスチック、環境・ライフライン、住宅の各カンパニーの調達を俯瞰(ふかん)しつつ、モノづくりの資産である生産設備の調達を担う。... 「直接の取引先だけでなく、川上のサプライヤー...

積水化学の前3月期、経常益最高−中間膜販売伸びる（2015/4/29）

インフラ整備の環境・ライフライン事業も、国内生産再編のほか欧州の管路更正事業で工事部門の閉鎖を検討。

設計・開発フロンティア/積水化学工業−ストック分野開拓（2015/2/24）

これらの製品を含む「環境ライフラインカンパニー」の15年3月期の売上高見通しは2370億円に対し、営業利益が55億円と成果は道半ばだ。

積水化学、インフラ・住宅向け汎用資材の生産再編完了−地産地消型で物流費35%減（2015/2/11）

インフラ・住宅用資材を含む部門「環境・ライフラインカンパニー」の15年3月期の売上高は前年同期比1・2%減の2370億円、営業利益は同14・9%減の55億円。

積水化学中期、16年度営業益21%増−インフラ更新事業にシフト（2014/4/29）

14年3月期の業績は、環境・ライフラインや高機能プラスチックの分野がけん引して増収増益となった。

不変と革新パート2―貫く企業理念(46)積水化学工業−化学基盤で変化に適応（2014/2/20）

工場で事前に設備に組み付けるユニット工法が特徴の「セキスイハイム」で知られる「住宅」、管材や住宅資材の製造販売や管路更生などを含む「環境・ライフライン」、自動車や液晶ディスプレーに使われる機能化学品や...

積水化、アジアに水ビジネス統括拠点（2014/1/13）

水ビジネスと一部の住宅設備などで構成する環境・ライフラインカンパニーの14年3月期のアジア地域の売上高は145億円の見通し。

積水化学、硬質塩化ビ管などの売り上げ一部を被災地に寄付（2012/3/13）

これまで同社環境・ライフラインカンパニーは被災地に「災害復興プロジェクトチーム」を派遣し、災害用仮設トイレをはじめとする緊急資材の提供や、配水用ポリエチレン管「エスロハイパー」の敷設工事の支援などを行...

積水化学の4―12月期、当期益16%増の172億円（2012/1/31）

カンパニー別には新築住宅受注などが伸びた住宅が23・6%の営業増益となり、環境・ライフラインも営業損益が改善したが、原料高や円高などの影響を受けた高機能プラスチックスが16・5%の営業...

積水化学の4―9月期、営業益22%増の247億円−住宅・リフォームが好調（2011/10/28）

塩ビ製パイプなどの環境・ライフラインカンパニーも、営業損益が改善した。

海外水ビジネス/挑戦前夜(2)案件形成（2011/7/5）

積水化学環境・ライフラインカンパニーの南洞誠課長は「大々的に案件形成をしている」と、受注への仕掛けづくりが進んでいることに胸を張る。

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